[東京 18日 ロイター] – 浜田靖一防衛相は18日正午すぎに会見し、北朝鮮が発射した大陸間弾道弾(ICBM)級の弾道ミサイルは射程1万5000キロを超え、米国本土が射程に入る可能性があると分析していることを明らかにした。最高高度は約6000キロで、69分間飛行したという。
浜田防衛相は「飛翔軌道に基づいて計算すれば、弾頭重量などによっては1万5000キロを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国本土が射程に含まれることになる」と述べた。
[東京 18日 ロイター] – 浜田靖一防衛相は18日正午すぎに会見し、北朝鮮が発射した大陸間弾道弾(ICBM)級の弾道ミサイルは射程1万5000キロを超え、米国本土が射程に入る可能性があると分析していることを明らかにした。最高高度は約6000キロで、69分間飛行したという。
浜田防衛相は「飛翔軌道に基づいて計算すれば、弾頭重量などによっては1万5000キロを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国本土が射程に含まれることになる」と述べた。
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