[ワシントン 27日 ロイター] – 米国務省のプライス報道官は27日、ウクライナに平和をもたらす取り組みにおいて中国は「正直な仲介者ではない」とし「非常に明らかに」ロシアの側に立ってきたと述べた。
記者会見で、中国はロシアに「外交的支援、政治的支援、経済的支援、修辞的支援」を行ってきたと指摘。中国のウクライナ和平計画は「真剣な提案ではないかもしれない」とした。
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