ロシアによるウクライナのエネルギー施設への攻撃 発電所も標的。

2026/02/09 更新: 2026/02/09

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが2月7日、無人機400機超とミサイル約40発を投入し、ウクライナのエネルギー施設を攻撃したと明らかにした。

ゼレンスキー大統領は、電力網、発電施設に加え、配電所も攻撃目標になったと説明した。ロシア(モスクワ)当局はこの攻撃について、直ちにコメントしていない。

ウクライナのデニス・シュミハリ・エネルギー相は、ロシアの攻撃がウクライナ西部の火力発電所2か所と、変電所や主要送電線を含むウクライナの電力分配システムの中枢施設に及んだと述べた。

シュミハリ・エネルギー相は「安全状況が許す限り、電力技術者が直ちに復旧作業に着手する」と述べた。

ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領はXへの投稿で「ロシアは毎日、真の外交の道を選ぶことができるが、ロシアが選んでいるのは新たな攻撃の波だ。ウクライナ・米国・ロシアの三者交渉を支持するすべての人は、この攻撃に反応しなければならない。モスクワが寒さをウクライナに対する交渉カードとして利用する能力を奪わなければならない」と述べた。

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