米議員「宇宙人の真実を知れば夜も眠れなくなるだろう」 トランプ氏さえも欺かれている

2026/04/04 更新: 2026/04/04

アメリカ・テネシー州選出の共和党下院議員、ティム・バーチェット(Tim Burchett)氏は、宇宙人に関する真実が公になれば、アメリカ人は「眠れなくなる」と断言した。同氏は、官僚組織が長期にわたって情報を封鎖しており、トランプ大統領でさえそのすべてを把握しているわけではないと批判している。

4月1日、バーチェット議員は「Newsmax」の独占インタビューに応じ、もしアメリカ国民が、宇宙生命体について自分が知っていることを知れば、間違いなく「夜も眠れなくなるだろう」と語った。

バーチェット氏は下院の機密解除作業部会のメンバーである。2週間前、同氏は宇宙生命体に関する報告を受けた。同氏によれば、これらの情報が公表されれば大きな騒動を巻き起こし、国全体が混乱に陥るという。

マット・ゲイツ前下院議員による「政府が宇宙人と人類の交配計画を行っていた」という告発に対し、バーチェット氏は直接的な肯定も否定もしなかった。現職議員という立場上、詳細についてはコメントできないとした上で、「私は100パーセント真剣だ」と強調するにとどめた。

バーチェット氏は、真実が公衆に与える影響を認めつつも、国民には真実を知る権利があり、自分たちの税金がどこに使われているかを把握すべきであるとして、「全面的な公開」を一貫して提唱している。

官僚組織が真実を阻む「核心」

バーチェット氏は、これらの機密事項を扱うアメリカの官僚こそが問題の核心であると考えている。

同氏は、非公開の会議の場で官僚たちに対し、トランプ大統領がこれらの問題についてどのような見解を持っているか尋ねたという。すると、選挙で選ばれたわけでもない傲慢な一役人が、大統領は「必要な時にしか」知らされないと答えたというのだ。

バーチェット氏は、官僚システムによる機密情報の扱いを「玉ねぎの皮剥き」に例え、「一枚剥けばその下にまた別の層がある」と批判した。

同氏の描写によれば、会議室では奇妙な髪型をした若造が状況を支配しており、現場にいた勲功ある将校たちは基本的に何も話すことができなかった。「彼らの表情から、その心中を読み取ることができた」と同氏は語る。

科学者の謎の失踪と死

インタビューでは、近年に起きた複数のトップクラスの学者の謎の失踪や死亡事件についても触れられた。これには、今年2月のウィリアム・ニール・マッカスランド退役空軍少将の件や、8ヶ月前のロケット科学者モニカ・レザ氏の失踪が含まれる。

バーチェット氏は次のように述べた。「偶然などない。これらの人々が理由もなく消えるはずがないのだ。失踪や謎の死を遂げた人々には、全体として何らかの繋がりがあると考えている」

その後、バーチェット氏は「自分に自殺願望はなく、危険な冒険に出ることもない」と厳かに宣言した。これは、自身の発言によって命の危険が及ぶ可能性を暗示しているものと思われる。

今年2月、トランプ氏はペンタゴンおよびその他の機関に対し、未確認飛行物体(UFO)や「宇宙人および地球外生命体」に関するファイルの公開を指示した。現在、アメリカのサイバーセキュリティ・インフラセキュリティ庁(CISA)は「aliens.gov」および「alien.gov」の2つの公式サイトドメインを登録しており、大規模な真実解明に向けた準備を進めているものと推測される。

陳鎮錦
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