中国山西省、H5N1型ウィルスの鳥インフルエンザが発生
【大紀元日本2月9日】中国山西省の陽泉市近郊の養鶏場で、今月2日に鶏が突然大量に死亡したことが発見された。中国国家鳥インフルエンザの検査機関が調査した結果、H5N1型ウィルスの鳥インフルエンザの感染
「歴史を変えよう」、米国在住の民主活動家、中国民主化を訴える「リレー断食」参加を呼び
【大紀元日本2月8日】人権弁護士・高智晟氏など民主活動家が中共政権から圧制され、迫害を受ける人々のために応援団を結成し、2月4日からリレー断食の方式で平和的に独裁専制に対し抗議を始めている。この活動
インドネシア、鳥インフルエンザ感染、新たに2人が死亡
【大紀元日本2月6日】インドネシアの厚生省幹部は、同国内に新たに2人が鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。同国でH5N1型ウイルスの感染による死者はこれで16人に達した。 発表によると、先
リレー断食展開、中国人権派弁護士の抗議活動に世界が支援
【大紀元日本2月6日】中共政権から圧制を受けた人の代弁者として民衆から支持を受けている高智晟人権派弁護士は、土地を強制収用された広東省大石村住民の郭飛熊代理人弁護士が警察当局に暴行されたことを受け、
高弁護士:「中共政権の崩壊のためなら、命を惜しまない」
【大紀元日本2月4日】人権派弁護士・高智晟氏は中共政権から迫害を受けている人々の依頼を多く引き受け、危険を顧みない勇気ある行動で民衆から熱烈な支持を受けている。同氏はこのほど、英紙「ガーディアン」の
写真報道: 涙を呑んで、中国で活きよう
【大紀元日本2月3日】13、だれかこの幼い兄弟に新しい靴を買ってあげてください。12、この老人が背負う荷物の重さを想像できますか?11、ゴミ拾いのおじさん。私が撮ったこの一枚は彼の45年間の人生で始
法輪功、サンフランシスコ・パレード参加不可、背後に中共政権か
【大紀元日本2月2日】サンフランシスコ中華総商会が主催したチャイナタウンの新年パレードに、これまで何度も参加を拒否された法輪功団体は今年、再び拒否された。背後に中共政権の圧力があるとみられ、参加拒否
香港、鳥インフルエンザ感染鶏肉を食し、3人が隔離治療
【大紀元日本2月2日】香港政府は2月1日、中国大陸より密輸された野鳥シキチョウおよび鶏の死骸から、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスであることを発表した。また、香港の住民3人がH5N1型ウイ
中国深セン市、治安維持強化、監視カメラ20万台設置へ
【大紀元日本2月1日】広東省深セン市は本年末までに、全市の公共の場所に20万台の監視カメラを設置すると公表した。当局は「社会治安の管理を強化し、緊急突発事件への対応能力を高めるため」と説明した。 中
上海万博の会場建設、住民の立ち退きを強行
【大紀元日本1月30日】2010年の上海万国博覧会会場の建設で、現地政府は昨年から、予定地とされる浦東、黄浦および盧湾の3地区の2万戸住民に対して立ち退きを強行している。陳情に出かけた住民らは政府当
米国民・李祥春、3年間の迫害事実を公表
【大紀元日本1月30日】米国カリフォルニア州の医師・李祥春(チャールズ・リー)氏(40)は、法輪功を修練したことを理由に、中共当局に不法に監禁され、3年にわたる迫害を受けた。多くの人々が李氏を救出す
カナダの人権裁判、法輪功学習者が勝訴
【大紀元日本1月28日】カナダのオンタリオ人権法廷は1月18日、オタワの華僑老人聯合会(Ottawa Senior Chinese Culture Association下略、老人会)が、法輪功学習
中国民工、公衆トイレ使用不可!
【大紀元日本1月28日】「公衆トイレなのに、どうして使えないの?」建設作業員の丁永生氏は嘆く。丁氏が言う公衆トイレは、北京市内宣武門外大街崇光デパート東南100mの場所にあり、ここの公衆便所管理員は
中国、死刑囚の臓器、移植・販売
【大紀元日本1月27日】東南アジア、北米、欧州、豪州などの世界各地から、最近中国大陸に行って中国の病院で臓器移植を受ける患者数が増えていることで、中国は臓器移植と販売の世界中心となっていると言われて
四川省、鳥インフルエンザ感染、全国で7人目の死者
【大紀元日本1月26日】世界保健機関(WHO)は、中国四川省の29歳の女性が鳥インフルエンザに感染し、入院先で死亡したと発表。四川省で鳥インフルエンザによる死者は2人目で、中国大陸では7人目の死者と
英紙記者:中共の大飢餓時代の真相を暴露
【大紀元日本1月26日】 英紙「インディペンデント」の駐北京事務所の記者ジャスパー・ベッカー氏の著書「餓鬼:毛沢東政権の大飢餓時代を解明する」(略称、「餓鬼」)中国語版が、このほど出版された。同氏は
中国、メディア統制強化、「氷点週刊」発行停止
【大紀元日本1月26日】中国国内でこの1年間、中国共産党政権の意に反する報道をするメディアが次々に発行停止の処分を受け、報道に対する統制が一層強化されている。昨年12月、北京の「新京報」楊斌総編集長
米裁判所、中共「中央テレビ局」責任者らに召喚状
【大紀元日本1月25日】米連邦ニューヨーク南区裁判所は1月23日、中国の強制労働収容所で法輪功学習者に対する洗脳に使われる「同一首歌」をニューヨークで公演させ、当局による法輪功学習者に対する不法監禁
中国:10万人強が同姓同名、最多は「王濤」
【大紀元日本1月25日】中国科学院中国氏名研究センターがこのほど各地の戸籍を分析したところ、中国で最多の氏名は「王濤」であり、同姓同名を名乗る中国人は10万を超えることがわかった。 同センターは、中
高弁護士の暗殺未遂、国際団体が非難
【大紀元日本1月25日】中国の胡錦濤国家主席に気功集団法輪功への弾圧を中止することを求める書簡を出した高智晟弁護士(41)が先日、北京で暗殺未遂に遭ったことを受け、アムネスティ・インタナショナルは当
四川省成都市、工員5千人デモに警察隊突入、負傷者多数
【大紀元日本1月25日】四川省成都市にある軍事用品の製造工場はこのほど、工員らに賃金および退職金を未払いのまま、破産宣告した。工場のトップ側が汚職した疑いで、1月18日に5000人の工員が集まり、工
法輪功、「同一首歌」を主催したCCTVを提訴
【大紀元日本1月24日】強制労働収容所で洗脳に使われる歌「同一首歌」(同じ唄)を海外の歌謡祭で上演させたことで、国際司法協会、世界人権組織(米国)と人権法律機構は1月20日、米国ニューヨーク南区裁判
中共巡回公演「同一首歌」:迫害の事実を知り、出演者ら参加を辞退
【大紀元日本1月23日】中共の政府メディア・中央電視台(CCTV)は2006年1月23日から中国の新春歌番組をニューヨーク、ロサンゼルスで公演するが、その主題歌「同一首歌」は中国の刑務所で法輪功学習
中国旧正月、長江まで大渋滞
【大紀元日本1月22日】中国大陸では旧正月が近づくにつれて、帰省する人波もピークに向かっており、国道や駅のほかに、河川の航路でも渋滞が発生している。 長江の鎮江段一帯は連日、船による渋滞が続いており
深せん市、娯楽施設の取締に、5千人が抗議
【大紀元日本1月22日】当局から取り締まりを受けた深せん市福田区娯楽施設のオーナーと従業員約5千人は19日、取り締まりに不満を持ち、同市政府(市役所)前で請願活動を行ったが、約千人が連行された。 香
広東省の集団暴力衝突、投資家ら懸念
【大紀元日本1月21日】中国の広東で先週末再び地域住民と警察とが衝突し流血騒ぎになった。絶えず発生する大規模な住民の抗議事件は、経済には具体的な影響を及ぼしていないものの、投資家たちは広東の投資環境
写真報道:北京に滞在する陳情者たちの生活
【大紀元日本1月20日】中国最高裁判所の陳情取扱所わきで寝起きする陳情者真っ黒焦げのなべに麺を入れる老婦人北京南駅にある上訪村(地方からの陳情者たちが寝泊りする地区)が当局に撤去され、街頭をさまよう
学校に通えない中国の子どもたち
【大紀元日本1月20日】大陸メディアは最近、次の内容のニュースを報じた。中国東北部の吉林省撫松県のある貧困家庭の姉妹のうち、姉は高校2年生、妹は中学生である。二人は、学校に行くとき、各々は、母親が焼
香港:留鳥カササギ、鳥インフルエンザに感染死
【大紀元日本1月20日】香港当局は19日、留鳥のカササギ(*)の死体から、鳥インフルエンザのH5N1ウィルスが検出されたと公表した。 香港の漁農自然護理署は19日記者会見を開いた。署長補佐・薛漢宗氏
「同一首歌」をニューヨークで上演、中共が「新唐人」と対決
【大紀元日本1月19日】海外で新星の如く突然現れた新唐人テレビ局が主催する「全世界華人新年特別公演」の台北公演が無事に幕を下ろした。会場の外では生中継も行われ、会場に入れなかった観衆でも特別公演の雰