中国の白酒も手抜き 7割は醸造せずアルコールで調合
【大紀元日本11月2日】最近、中国国内の複数メディアが、現在流通している中国の蒸留酒「白酒」の60%~70%は、穀物から作っておらず、食用アルコールで調合した酒だと報道し、話題になっている。現代の中
【党文化の解体】第8章(12)
【大紀元日本10月30日】4.中国人に八股文を習慣化させた党文化 「真面目に×××の模範的事例と崇高な精神を学んで、×××を保って発展させて、引き続き各民族と団結して、×××の偉大な道に勇猛に前進し
【和のこころ】栗原神社とこども獅子舞
【大紀元日本10月28日】河内の式内社、栗原神社は東大阪市吉原にある。平安時代に編纂された延喜式の全国神社一覧である延喜式神名帳にその記録が残るという古社であるが、現在では常住する神官はおらず、吉原
【党文化の解体】第8章(11)
【大紀元日本10月23日】3.党に符合しない観念は危険な意識 警官「家でインターネットするなら、事前に公安局に登録しろ!」(イラスト・大紀元)互いの警戒心は人々の恐怖心理を一層激化させた。党に派遣さ
【生活に活きる植物】 44・蓼藍(タデアイ)
【大紀元日本10月21日】タデアイは東南アジア原産で、日本には6世紀頃中国から伝来したタデ科の1年草。藍染の原料として栽培されました。花はピンク色で9月ごろ咲き、茎はやがて赤くなります。藍色色素の原
330歳の修道者が語る生命の謎
最近、中国のネットサイトに自称330歳の修道者が語った自分の修煉過程が掲載された。この修道者は、清朝の雍正年間に四川省成都で生まれ、戦乱を逃れて、四川省北部の大巴山に逃げ込んだ。その時、700年以上修煉を積んでいた師に出会い、道家の三清法門に入って修煉を始めたという。
【党文化の解体】第8章(10)
【大紀元日本10月16日】3.党に符合しない観念は危険な意識 「このような話はこれから止めてくれ、特に外で言ったら駄目だ」、「あなたの考えは反政府的で、とても危険なので、考えないほうが良い」、「気を
【ぶらり散歩道】ー北海道篇ー 永山武四郎の旧邸
【大紀元日本10月13日】JR札幌駅から歩いて12、3分の北3条通りにある旧永山武四郎邸を訪ねた。緑が濃い永山公園の中に、緑色の屋根が映える白い洋館が見えてきた。この建物がお目当ての邸宅と思ったが、
【党文化の解体】第8章(9)
【大紀元日本10月13日】2.党から離れない創作の習慣性 3)「党」から離れられない創作時の思考過程 党文化が文芸の創作に対してもたらした影響とは、人々の思考を縛り付けることだといえるだろう。 現
飛天芸術学校の奇跡
【大紀元日本10月11日】WASCの審査官は、サンフランシスコの飛天芸術学校に足を踏み入れたとたん、不思議な感じを覚えた。生徒たちのだれもが純真な笑顔を見せ、しかもある種の伝統的な貴族の息吹を具えて
【生活に活きる植物】 44・紫蘇(シソ)
【大紀元日本10月7日】シソは中国原産で、縄文時代にはすでに日本に自生していたシソ科の一年草。薬用、香味用食品として各地で栽培されてきました。茎は四角で、秋に紫色または白色の小花が穂状に咲きます。紫
【党文化の解体】第8章(8)
【大紀元日本10月7日】2.党から離れない創作の習慣性 2)「党」から離れない創作内容 延安時期の早くから、「文芸は政治のために奉仕すべき」として、中国共産党は文芸作品の基調を決めて、政権を奪った後
【味の話】 トマト
夏野菜の代表格として人気のトマト。今では年中お店に並び、料理のレシピも盛りだくさん。サラダのほか、ピザやパスタ、スープや炒めものなど加熱した料理にも利用されています。
固い信念から生じた力
「2001年3月の深夜、私は警察に強制連行されました。頭に黒い筒状のものを被せられたまま贛県郊外の秘密の取り調べ室に連れて行かれたのです。部屋に入ると、至る所に拷問道具が置かれているのを目にしました。私の目に強い光が当てられた瞬間、ここからはもう生きて出られないかもしれないと思いました」
【党文化の解体】第8章(7)
【大紀元日本9月25日】2.党から離れない創作の習慣性 二〇〇五年十一月十三日、吉林省石油化学製品会社の工場が爆発して、松花江は大量の発ガン性毒物に汚染された。汚染物質が松花江に沿って拡散し、下流が
【生活に活きる植物】43・蒲(ガマ)
【大紀元日本9月24日】ガマは日本全土の川辺、湿地に自生するガマ科の多年草。葉は線形で長さは1~2メートルにもなり、茎は伸びて先端に肉穂花序ができます。花序は2段に分かれていて上に黄色の雄花序、下に
【伝統を受け継ぐ】奈良一刀彫
【大紀元日本9月23日】奈良市の中心地南部、世界遺産に指定されている元興寺の周りには江戸時代の町屋を多く含む歴史的町並みが残っている。ならまち(奈良町)と呼ばれる地域で、中世から江戸時代にかけて、伝
ちょっと変わった男女の出会い スカーフを奪う風習=チベット
チベットの聖地、ギャロンには、多くの幻想的で神秘的な風習が存在します。その中に「スカーフを奪う」という、結婚を前提に相手を探す青年男女の伝統的行事があります。
修煉の物語:中国の最初の尼僧 浄ジェン
【大紀元日本9月19日】中国晋王朝の時代、浄ジェンという尼僧がいました。彼女は、中国史上初の尼僧であると言われています。彼女の本名は仲令儀といい、父親は太守という官職に就いていました。浄ジェンは小さ
英国バイリンガル子育て奮闘記(105)最終回 卒業(2010/2011年)
【大紀元日本9月19日】英国の大学は通常3年。建築学科の3年目の担任が特に厳しく、学年が始まったばかりの頃、娘から涙声の電話がかかってきた。「なんで君に会う必要があるの?」「名前は何?何も作れない学
【党文化の解体】第8章(6)
【大紀元日本9月18日】1.誰に対しても警戒心を持ち、言葉に闘争意識を帯びる 2)闘争意識を持つ言語 (3)闘争の言葉がもたらした悪い結果 闘争の言葉は人の心を傷つける。中国に「良い話は心の鎖を開け
中国人が唯一、「成功した人生」と認めないこと
【大紀元日本9月14日】 イギリスのある小さな町での出来事 毎日、街頭で歌を歌いながら生計を立てている青年と、家族から遠く離れ、イギリスで仕事をする中国人の女性が出会った。2人は同じレストランで食事
大手スーパー3社 米や野菜から殺虫剤=中国
【大紀元日本9月13日】グリーンピース(NGO)8日の最新調査では、中国のスーパーで売り出されているばら売りの米や野菜、果物から使用禁止の殺虫剤が検出された。BBC(中国語版)が報じた。 調査対象と
【味の話】 饅頭(マントウ)
【大紀元日本9月13日】饅頭(マントウ )とは、小麦粉に酵母を加えて発酵させた後、蒸して作る中国の蒸しパンのことを指し、日本の饅頭(まんじゅう)のルーツになったといわれています。小麦粉を使った伝統的
出会いから34年 結婚した老年の二人
【大紀元日本9月12日】事実は小説より奇なり。人生はどうなっていくのか、誰も予想がつかない。34年前、互いに家庭を持つイギリス人の男女が出会った。その後、80を過ぎた彼らは、なんと結婚することになっ
英国バイリンガル子育て奮闘記(104)英国の大学から日本訪問(2009年)
【大紀元日本9月12日】美術ベースの建築のコースは、かなり厳しかった。資格をとるには最低7年かかる。とりあえず、3年間の学士のあと就職し、仕事の経験を最低1年積んでから2年間の修士課程に戻る。そして
【党文化の解体】第8章(5)
【大紀元日本9月11日】1.誰に対しても警戒心を持ち、言葉に闘争意識を帯びる 2)闘争意識を持つ言語 (1)言葉中の闘争意識の成因 「誰に対しても警戒心を持つ」と同じように、「言葉に闘争意識を帯び
【生活に活きる植物】 42・鶏頭(ケイトウ)
【大紀元日本9月9日】ケイトウは熱帯アジア原産で、日本には奈良時代に中国から渡来したヒユ科の1年草。秋の訪れを知らせるケイトウは万葉集をはじめ文学、美術でもお馴染みです。夏から秋にかけ、黄・赤・桃色
漁師とビジネスマン
あなたが人生で追い求めているものは何ですか?お金ですか?名声ですか?次の物語から、答えが見つかるかもしれません。
英国バイリンガル子育て奮闘記(103)進路決定 (下)(2008年)
【大紀元日本9月5日】一年間の美術の基礎コースが始まった。交通の便が悪いので、一応、寄宿に入った。しかし、最初の数週間はちょくちょく家に戻ってきた。3週間目に寄宿に戻る時、「私の家に帰る」という表現