中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(3)
【大紀元日本1月10日】党文化は、中国の進歩にとって障害である 第三点は、党文化は中国の進歩にとって障害であるということだ。 中共は現在、大国としての台頭を盛んに唱えており、手管を弄して、他の大国が
中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(2)
【大紀元日本1月8日】党文化の根本的特質 党文化の根本的特質とは、何であろうか?党文化とは、どこまでいっても絶えず変化し、調整する文化系統であり、究極的な価値基準のないものだ。 まず、西洋民主国家の
中国の発展には、共産党文化の解体が不可欠(1)
【大紀元日本1月7日】(編者注:大紀元時報社は、2004年の社説『九評共産党』(邦訳:『共産党についての九つの論評』博大書店)に続き、2006年9月から新社説『解体党文化』の発表を始め、2007年2
毛沢東の原稿料、20億円誰の手に
【大紀元日本12月31日】毛沢東が残した巨額の原稿料の行方について、中国「党史文苑」雑誌に掲載された文章がその議論に再び花を咲かせた。 かつてさまざまな運動を展開し、無数の知識者を迫害した中国前指導
国内外の北系NGO、都内で国際会議
【大紀元日本12月19日】北朝鮮人権問題啓発週間国際会議「北朝鮮の人権状況の改善に何が出来るか」が14日、北朝鮮難民救援基金、LFNKR,北朝鮮の生命と人権を守る会、特定失踪者問題調査会、北朝鮮によ
仏人権賞2007:中国人弁護士3人が受賞
【大紀元日本12月13日】香港の中国人権弁護士グループは12月8日、仏人権諮問委員会の今年の人権賞は中国人弁護士の莫少平氏、滕彪氏、李勁松氏3人に授与されることを発表した。授賞式は12月10日の国際
11月23日午後7時~『九評』3周年記念シンポジウム
大紀元時報の連載社説『九評共産党(中国共産党に関する九つの論評)』が発表され、今年11月18日で3周年を迎えます。2008年五輪開催に向けて、世界中が中国の人権状況に注目しています。この社説は、中国
中国共産党官員に横行する学歴詐称、官学一体
【大紀元日本11月12日】中国共産党中央が党幹部に「知識」を要求して以来、学歴は昇進のための「入場券」のような存在になった。中には、学歴を詐称する者まで出てきた。学歴詐称問題は以前からあり、多くの官
中国農村に腐敗蔓延、政権安定への影響懸念する当局
【大紀元日本10月5日】中国紀検幹部はこのほど、農村行政幹部の汚職が政権基盤の安定に影響を及ぼしていることを明らかにした。メディアも、中国官界の腐敗は都市から農村に蔓延していると報道した。中国共産党
ミャンマー軍事政府の後ろ盾、中共に注意せよ
中国共産党がベトナム戦争のときに、中国はベトナムの「後方」だと公言したことは、今でも忘れていない。「後方」とは地理的なものだけを指すのではなく、実際、ベトナムにとって、中国は非常に大きな隣国であり、ベトナムの後ろ盾でもある。中国はベトナムに対して、精神的、物質的、資金、軍事における支援をし続け、ベトナムは万が一敗北した際、中国国境内まで退くこともできる。現在のミャンマーは、まさに当時のベトナムのポジションについているのだ。
カンボジア:170万人虐殺に加担したクメール・ルージュ政権NO.2逮捕
【大紀元日本9月22日】カンボジア警察は9月19日、クメール・ルージュ(かつてのカンボジア共産党)のナンバー2のヌオン・チャ容疑者(82)を逮捕した。同容疑者は同日、取調べのために出廷させられ、19
人権聖火リレー:「ルーマニアの天安門広場」、ティミソアラに到着
【大紀元日本9月12日】ギリシア・アテネで点火された人権聖火は、ドイツのベルリン、ミュンヘン、チェコのプラハを経て、9月10日にルーマニアのティミソアラ(Timisoara)市に到着し、バルカン・ナ
豪州:法輪功迫害に関心を寄せる運動、シドニーで展開
【大紀元日本9月5日】思想と文化の自由を提唱する「中国自由文化運動」委員会が主催した「法輪功・苦難週間に関心を寄せる」運動は9月2日、APEC会場の豪州シドニーにて幕を開けた。豪州ラジオ放送局、豪州
中国の失地農民について
【大紀元日本9月2日】8月になってNHKの衛星テレビで中国の失地農民とその問題をインターネットで告発するレポーターの話を視聴した。レポーターは元人民解放軍の所属で共産党員の由である。年間8万件にもな
中国共産党第17回党大会、開催点xun_ヒ然不明
【大紀元日本8月19日】今秋に開催される予定の中国共産党(中共)第17回全国代表大会(以下、党大会)の開催日は、中共中枢においても、確実な期日を知る人は誰一人もいないという。9月、10月、11月のい
人権聖火、問われる北京五輪の真義
【大紀元日本8月13日】人権聖火は8月9日にギリシア・アテネで点火され、これから1年間、世界五大陸の主要都市と地区につながれ、中国大陸に起きている人権迫害を停止させるメッセージを伝える。人権聖火リレ
中国人民解放軍建軍80周年、天安門広場に戒厳、直訴強制連行
【大紀元日本8月3日】中国共産党(中共)は7月31日、、建軍節(中国人民解放軍は1927年8月1日に設立)を翌日に控え、天安門広場において戒厳令が布き、新しいユニフォームを装った陸海空三軍の軍隊の整
英NGO刊行物、中国で閉鎖に
【大紀元日本7月15日】北京で発行している隔月刊英国NGO刊行物「チャイナ・ディベロップメント・ブリーフ(China Development Brief)」の創刊者ニーク・ヤン氏は7月11日、同刊行
スウェーデン首相、胡主席に中国人権問題の改善を促す
【大紀元日本6月12日】胡錦涛・中国国家主席は、カール16世グスタフ・スウェーデン国王の招待を受け、同国を三日間訪問した。中国の最高指導者の初の訪問を契機に、ラインフェルト首相は会談の際、中国の人権
中国:テレビに「共産党殺人党」、当局が報道禁止
【大紀元日本5月6日】中国大型連休初日の5月1日夜、広東省、深せん市、北京市、河南省の一部など大範囲で、衛星テレビ番組の画面が約1時間に中断され、「共産党殺人党」など反中国共産党のスローガンが一分近
中国の「おから工事」の実態=第12回九評セミナー開く
【大紀元日本4月23日】(記事更新)中国の真相を探り、中国の未来を語る第12回「九評セミナー」(主催・大紀元時報、共催・新唐人テレビ、博大書店)が4月22日、東京・駒込で開かれた。広東省建築部門の元
中国共産党人事異動、六省市書記入れ替え
【大紀元日本3月30日】中国共産党上層部の権力闘争は地方にも及んでいる。24日、習近平が中国共産党上海市市委員会書記に就任したことに続いて、25日再び人事の移動を公表した。山東省の張高麗・省委員会書
共産党文化の源と中国社会への影響
【大紀元日本3月22日】3月18日、博大出版社と大紀元新聞社がニューヨーク・クイーンズのフラッシングで新書『解体党文化』(党文化を解体する)(※)の発表会を開催し、共産党文化の現象、本質と中国大陸社
「中共元総書記・_deng_小平死去10周年」:中国国内メディアは低調保持
2月19日は、中国共産党・元総書記・_deng_小平の死去から10周年にあたる。しかしながら、中国国内メディアは、「_deng_小平10周年記念日」に対して低調を保持している。アナリストによると、彼の
中国河北省:生活苦の農民ら、「立て抗」に忍び込み生き埋め
【大紀元日本2月15日】1月31日午前、河北省武安市百官村の廃虚となった「立て抗(垂直に掘り下げた鉱床)」で、村人3人が忍び込んで鉱石を拾っていたところ、武安市安全管理局の埋め立てに遭い、立て抗下で
中国・土地私有化:台湾の経験に倣えるのか
【大紀元日本2月9日】中国ではここ数年、都市部と農村との格差や貧富の差が急激に拡大しており、胡錦涛政権は、「調和社会」「社会主義新農村の建設」をスローガンにいわゆる中国三農問題の解決を図ろうとしてい
中国共産党と文化大革命
【大紀元日本1月3日】年末のNHK衛星テレビで中国の文化大革命の連続番組を視聴した。登場人物は何れも当時16百万人とも云われる、辺境の農村に下放された上海や北京の学生だった人達が当時を回顧する形式で
「日中歴史共同研究」初会合、今後は難航か
【大紀元日本1月1日】「日中歴史共同研究」の初会合は27日に北京で協議を終了した。近年、歴史問題に対する認識の違いにより、両国の外交関係に絶えず摩擦が生じたことを背景に、今回の共同会議は安倍首相が日
香港:脱党センターが襲撃され、ボランティアが負傷
【大紀元日本12月21日】香港の繁華街に設置されている中国共産党(中共)関連組織からの離脱を支援する脱党支援センターのブースが、12月19日夕方、身元不詳の男に襲撃され、女性ボランティアが負傷した。
中国チベット:伝統祭りに武装警察5千人、中共党員の参加禁止
【大紀元日本12月17日】香港の「中国人権民主運動情報センター」によると、チベットの民族祭り「燃灯節」にあたる12月14日から15日、チベットの中心都市ラサでは、中共政権は5千人を超える武装警察と公