<新型肺炎>武漢市民、高まる不満「地球にこんな政府があるのか」「共産党、下野しなさい」

「今回の新型肺炎を通して、中国共産党を見極めることができた。本当に極悪非道な連中だ。党幹部も皆役立たずで、危機への対応が全くできていないし、国民の命を軽視している」
2020/01/28

「親共産党メディアにノー」台湾でデモ 数万人参加

台北市で23日、中国共産党政権によるメディアの浸透を抗議するデモが行われた。数万人が参加したと主催者側が推測した。
2019/06/26

マレーシア共産党の歴史書が発売禁止処分 事実を歪曲し社会に害及ぼす恐れ

マレーシア政府は近日、マレーシア共産党の歴史書「マレーシア共産党歴史画集(一)」を発売禁止処分とした。虚偽の内容と歪曲された事実によって民衆を惑わし、社会の安寧と秩序を脅かす恐れがあったからだ。今後マレーシアでその図書を印刷・複製・出版・所持することは違法となり、有罪判決が下れば実刑に処される。
2018/12/12

精子まで共産党への愛を要求? 提供者募集記事が嘲笑の的に=中国北京

北京大学の付属病院がこのほど、精子バンク提供者を募集する条件として「国を愛し、共産党を愛する」と明記し、市民の嘲笑の的となった。
2018/04/10

中国共産党組織からの脱退者、3億人を突破

大紀元は2004年11月19日、中国共産党の邪悪な本質を徹底敵に分析した社説「共産党についての九つの評論」(以下は九評)を発表した。これ以降、同社説に多くの中国人と華僑が共鳴を得た。
2018/03/30

西側の軍事技術はこうやって盗まれてしまう 中国の手口の数々(下)

中国共産党機関紙・人民日報の報道によると、当局は2015年5月に開かれた統一戦線の会議で、、海外の中国人学生や学者が統一戦線の主要な目標となると明言した。当局は留学生や学者と良い関係を築くだけでなく、彼らを利用すべきだと述べた。
2018/03/23

ポーランドで共産主義除去法成立 共産党関連物の撤去と真相の還元を進める

10月21日、ポーランドで新たな共産主義除去法が施行され、公共の場に設置された共産主義の各種記念物や遺跡を一年以内に除去することを定めると当時に、ナチスや共産党に略奪された私有財産を一部補償することを決定した。今回の新法は共産主義その他独裁制度の宣伝を禁じた昨年5月の法案を補強するものとなっている。共産主義独裁政権に長らく苦しめられた東欧諸国では脱共産主義化を進めるとともに、捻じ曲げられた自国の歴史を再認識する動きもある。
2017/10/26

【インタビュー】18年の雨風(4)共産党員が党を見限る

あらすじ:法輪功学習者の劉鋼さん(50)は、将来を有望視された中国の研究機関勤務の研究員だった。弾圧政策後に日本に来て18年経つ。メディアの中傷、職場での圧力、当時の「嵐のような」迫害を振り返る。
2017/07/26 Wenliang Wang

【インタビュー】18年の雨風(3)父と子

あらすじ:法輪功学習者の劉鋼さん(50・仮名)は、将来を有望視された中国の研究機関勤務の研究員だった。弾圧政策後、日本に来て18年経つ。メディアの中傷、職場での圧力、当時の「嵐のような」迫害を振り返る。
2017/07/23

フランス共産党、議席減で「改革必要」党名変更を検討

フランス共産党の歴史に終止符が打たれつつある。フランス共産党総書記ピエール・ローレン氏は6月26日、一年以内にフランス共産党が消滅すると自ら宣言した。共産党は来年の解散を予定し、新たな名称で新党を立ち上げる。フランス共産党は1920年に成立して以来ソ連の援助を受け、かつてフランス最大の野党までのぼりつめた。しかしソ連解体で急激に求心力を失い、衰退の一途をたどった。
2017/07/08

取り壊された自宅の上で宿題をする子供=警官撮影

両親の帰りを待ちつつ、がれきの上で宿題をする子供。中国の強制取り壊し現場にいた警官がとった写真が、波紋を広げている。
2017/06/23

習近平政権次期指導部の顔ぶれ、汪洋氏が有力視

習近平派の副総理・汪洋氏が常務委員張高麗の職務を代わることが有力視されている。香港メディア「争鳴」誌が6月号で報じた。汪洋氏は習近平の信頼が厚く、第十九回党大会で7人の常務委員の有力候補の一人だ。より幅の広い職務をこなすため、汪氏は英語を習っているという。
2017/06/07

大半の財を共産党に寄付し、裏切られて憤死した富豪は誰?

名士だった牛友蘭は共産党に莫大な財産を提供した。「恩義を示した」にもかかわらず、土地改革運動により共産党の犠牲者となった。
2017/06/02

なぜ中国では「まっとうな発言者」が排除されるのか?

中国のおかしなところは、まっとうな発言がことごとく無視され、発言者が冷遇され、それでも発言の正当性を主張すれば不適格者の烙印を押されることだ。そのような発言者を一貫して排除しようとするものは邪悪しかない。共産党政権の非合法性がこの点からも実証されている。
2017/04/12

「中共に幻想を抱かないで」香港で反右派歴史の研究討論会

香港で3月28日から、出版社・香港五七学社が主催する「反右派闘争60周年国際研究討論会」が開催された。その歴史を共同研究するために、当時を知る右派やその子弟ら50人以上が中国大陸や海外から香港に集まった。参加者らは、中共の邪悪な本質はもはや手の打ちようのないレベルに達しているとの認識を示した。
2017/04/07

生涯にわたり、毛沢東と会うのを拒み続けた高僧(下)

中共の「鎮反」運動(反革命鎮圧運動)が全面的に展開される中、100歳を超えた虚雲和尚も免れることはできなかった。彼は「反革命」のレッテルを張られ、残酷な迫害を受けた。大紀元社説『共産党についての九つの論評』(第六章)によれば、1952年、大陸で「中国仏教協会」が立ち上げられ、中共は発足式に数多くの党員を参加させた。式では、「仏教の戒律は多くの若者を死に至らしめた」と主張し、さらに「信仰の自由、僧侶や尼僧は結婚し、酒、肉を食することも自由にし、誰も制限してはならない」と戒律の廃止を求めた。
2017/02/12

生涯にわたり、毛沢東と会うのを拒み続けた高僧(上)

120歳で逝去した虚雲禅師(きょうん ぜんし。1840年9月5日~1959年10月13日)は、近代中国第一の高僧として知られている。生前、中国の仏教界では声望が高く、数多くの弟子がいた。かつては蒋介石から大事な客として迎え入れられたことがあり、第二次世界大戦の終結を予告していたという。一方、彼は生涯にわたり、中国共産党の党首だった毛沢東との面会を拒み続けたと伝えられている。
2017/02/11

中国不動産バブル抑制 政府「党員幹部は売却を禁止」

 中国不動産市場のバブルを沈静化したい中国政府は9月末、北京、上海など20の大中都市で住宅購入や住宅ローンの厳しい制限と土地供給拡大の調整政策を次々と実施した。この結果、多くの都市では住宅価格が大幅に下落した。ただ、社会不安を引き起こす価格の急落を防ぐため、中国当局は共産党の党員幹部に対して、不動産の売却を禁じることにした。
2016/10/18

脅しで香港を操作しようとする、中国本土の恐ろしさ

9月4日の香港立法議会選挙を終えて、自由党の周永勤氏と、無所属で“本土派”(注)の朱凱迪(エディー・チュー)氏はそれぞれ選挙の前後に、脅迫や尾行などの圧力を受けていたことを記者会見で明かした。中国共産党は、本土と同じように、脅しにより香港政府を操作しようとしている。
2016/10/01

北朝鮮の人の本音 予想外な中国、日本に対する見方

このたび、中朝国境の街・丹東に赴き、ひんぱんに北朝鮮の人々と接触すると自称する中国人ビジネスマンが、彼らの考え方をブログに明かした。厳しい情報封鎖と金政権のプロパガンダの強い社会で、中国や日本に対して、予想外な見方をしていることがわかった。
2016/09/22

英EU離脱 「真の民主主義だ」と羨ましがる中国人

現地時間6月23日に行われたイギリスのEU離脱是非を問う国民投票では、離脱派が約1741万票(51.9%)、残留派が約1614万票(48.1%)で、イギリスはEUから離脱することが決まった。今回の国民投票には過去最多の約4650万人が有権者登録をした。
2016/06/27

仏ランコムの香港音楽イベント、民主運動の歌手で中止 波紋ひろがる

フランス化粧品大手ロレアル(L’Oréal)傘下ブランドのランコム(LANCÔME)は、中国政府からの圧力を屈し、民主運動支持と知られる香港の女性歌手が参加するイベントを中止したことで、6月8日香港の約16の政党組織と団体が抗議活動を行った。
2016/06/10

追査国際 新たな迫害犯罪責任の追及対象者リストを公開

 法輪功迫害を国際的に調査追及している人権団体が4月21日、法輪功迫害の犯罪責任が追及される個人・団体の追加リストを公式サイトで発表した。
2016/04/30

千人の従業員が脱党表明、共産党建党記念日前日に

【大紀元日本7月2日】6月30日、湖南省の国営染色企業に勤める従業員1003人全員が中国共産党に所属する全ての党・団・隊等組織から脱退することを公表し、国内外のネットで話題になっている。翌7月1日は共
2015/07/02

北京で4中全会開幕 陳情者1万人が殺到 

【大紀元日本10月21日】中国共産党の重要会議である第18期中央委員会第4回総会(4中全会)が20日、北京市内で開かれた。北京当局は武装警官や私服警官を含む百万人以上の警察官を動員し、厳重な警戒態勢を
2014/10/21

「中国市民は目覚め、共産党は針の筵に座っている」陳光誠氏、英国で演説

【大紀元日本5月25日】中国の盲人・人権弁護士、陳光誠氏が、英国ツアーを終えた。 人権問題に対する努力が讃えられ、英国議会で授賞式に臨み、その後、オックスフォード大学の学生自治会で演説。中国共産党の人
2013/05/25

【お勧め本】 中国がひた隠す毛沢東の真実  北海閑人著

【大紀元日本9月21日】日本政府による尖閣列島の国有化に反発して、中国では反日デモが各地で繰り広げられている。テレビ映像を見ていると、デモ参加者の中に毛沢東の写真を掲げる者もいれば、「毛沢東万歳」と叫
2012/09/21

ゴルバチョフ元大統領、「早く共産党から離党すべきだった」

 【大紀元日本8月20日】旧ソ連の共産党体制崩壊20周年の節目に、 英紙ガーディアンは、ゴルバチョフ元大統領を独占取材した。「もっとも悔いのあることは何か」との質問に、元大統領は、「もっと早い段階で共
2011/08/20

宗教団体、共産党宣伝ソングを熱唱 市民「神様が泣いている」

 【大紀元日本7月1日】中国共産党建党90周年の節目に、全国各地で宗教信者が共産党を讃える宣伝ソング(俗称・紅歌)を歌うイベントが当局主催で開催され、物議を醸している。五大宗教の信者たちが「共産党よ、
2011/07/01

人気ネット・フォーラム、共産党打倒の発言にアクセス集中=中国

 【大紀元日本8月12日】中国で人気のネット・フォーラム「天涯社区(てんがい・しゃく)」に8日早朝、「中国共産党を打倒」という発言の書き込みがあった。この発言は、約73分後に削除され、他のコメントの書
2009/08/12