中国湖北省で群発地震、三峡ダム巨大貯水量が地質に影響か
【大紀元日本11月7日】湖北省隋州で10月28日午後、マグニチュード4・2規模の地震が発生した。民運センターは、一介の地震学者の意見を引用し、今回の地震が隋州と宜昌の間にある嚢樊・広済地質断裂帯と関
東京地裁「9.21判決」、東京都民ら弾劾集会
【大紀元日本10月25日】「東京地裁の9・21判決を弾劾する都民集会」が24日、東京都議会議事堂第一会議室で開かれ、「新しい歴史教科書を作る会」の小林正会長が基調講演を行ったのを始め、国策研究地方議
中国:警察と民衆の衝突頻発、共産党体制が原因=VOA放送
【大紀元日本9月23日】近年、中国の警察と民衆との間で衝突が発生する事件が頻発しており、中国の指導者が提起した和諧(調和)社会のスローガンに、不和諧(不調和)の音色が混じりつつある。最近、広東省江門
国軍としての人民解放軍
【大紀元日本6月16日】中国は、孫子を筆頭とする七書に代表される兵書を生んだ国である。2千年も前の春秋戦国の昔から近隣諸国を圧倒するだけの兵学や武力を備え、胡服騎射し、合従、連衡し、或いは匈奴に代表
中国共産党演義
【大紀元日本5月29日】中国三大奇書(西遊記、水滸伝、三国志)のなかでも三国志演義は多数の読者を魅了して来た。筆者も御多分に漏れず小学生のころから吉川英治の三国志の桃園起義から五丈原まで夢中に読んだ
ベルリン:アジアの民主化促進、国際大会開催
【大紀元日本5月16日】ベルリンで5月15日、「中国およびアジアの民主化を支持する国際大会」が開幕した。 これまで中国民主運動が海外では沈滞していたが、「天安門事件」から17年目を迎え、中国本土では
中国共産党は何故まだ崩壊していないのか
【大紀元日本2月25日】『九評共産党(共産党についての九つの論評)』シンポジウム(主催・大紀元時報カナダ支社)は、2月19日にカナダのバンクーバーで開催された。中国時事評論家・曹長青氏および中国人権
伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介
【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
欧州委員会デンマーク議員団代表、「共産専制譴責決議案」を提出
【大紀元日本2月1日】欧州委員会(PACE)が「国際社会における、共産独裁政権の犯罪行為を譴責する必要性」を決議した前日の25日、欧州委員会デンマーク議員団代表、デンマーク人民党スポークスマンの、モ
2005年:華人社会、もっとも注目された十大ニュース
【大紀元日本1月12日】 一.「九評(共産党についての九つの論評)」12月11日、ニューヨーク・チャイナ・タウンで開かれた中共脱退620万人突破の応援キャンペーン(大紀元)2002年6月、貴州省平塘
中国の農民問題
【大紀元日本12月24日】中国の古典中の古典、詩経を読むと農民の領主に対する怨嗟の声が記されていることは中国古典に親しむ人達にとっては旧知の事実である。例えば碩鼠(領主の貪欲な収奪を呪った農民の声)
日中関係十大ニュース:日中関係を冷え込ませた中国共産党の責任
【大紀元日本12月24日】共同通信社中国語部門は20日、日中関係に関する十大ニュースを発表した。これら十大ニュースの項目を分析すると、中国共産党の一方的で身勝手な理由によって日中関係が冷え込む一方、
米・脱党集会:カンボジア系指導者、中共脱党を支持
【大紀元日本12月24日】米国フィラデルフィア市で17日、650万人の中国共産党から脱党を応援する大型キャンペーンおよびパレードがチャイナタウンとフリー・ベル地区で行われ、各界の有識者数百人が参加し
ライス米国務長官:イラク戦争とその復興を語る
【大紀元日本12月23日】ブッシュ政府の閣僚らは15日にイラク国民議会選挙を終え、国内および海外の民衆に向けてメッセージを送った。 米商務長官および労働長官は、ブッシュ政権による国内経済の改善を高く
中国共産党の金属疲労、迷走する人民解放軍
【大紀元日本12月13日】中国は悠久の歴史のある国家であり数千年の間、幾多の王朝が栄枯盛衰を繰返して来た。個々の王朝や政権には当然のことながら、それを支える膨大な官僚組織があった。科挙に代表される官
米企業、中国でのスカイプ通話阻止装置を開発
【大紀元日本11月21日】ジョージア州アトランタにあるバーソ・テクノロジーズ社(Verso Technologies Inc)は11月7日、近日中に中国のインターネット利用者によるイー・ベイ社(eBa
ルーマニア:九評シンポジウム、中共の崩壊を分析
【大紀元日本11月4日】10月5日、ルーマニア第二都市ティミショアラで、大紀元および地元の人権組織が協同でシンポジウムを開催した。ティミショアラ市長ジョージ・シュアンドゥ氏、大紀元代表スティーブ・イ
法輪功迫害追跡に「全世界監視追跡システム」が始動
【大紀元日本10月20日】法輪大法学会は10月9日、中国国内に向けて公告を発布し、国内各地の法輪功迫害に関わった責任者が中国を離れる場合、海外で法的手段で追究すると宣告した。これを受け、米国に本部を
香港、台湾など:「共産党さえなければ、新しい中国がある」をスローガンにイベント開始
【大紀元日本9月30日】中国共産党(以下、中共)政権が成立した10月1日の記念日に際し、海外民間ボランティア組織「中国共産党に対する離脱表明サービスセンター」、中共離脱グローバル大連盟、グローバル人
ウクライナ:中国の脱党ブームに注目
【大紀元日本9月25日】「世界平和に対する共産主義の脅迫」と題するセミナーが9月16日、ウクライナの首都キエフ市で行われ、中国で発生している脱党ブームに関心が集まった。政界、メディアと人権組織の代表
カナダ・トロント:元外交官マカダム氏講演、「九評」を推奨
【大紀元日本9月19日】共産主義は中国で滅亡するか否かについての討論会がこのほど、トロント大学バーヘン情報技術センターで開かれた。カナダ外交官を30年間務めたブライアン・マカダム氏が討論会で演説を行
米・イリノイ州クック郡:脱中国共産党を支持
【大紀元日本9月12日】9月8日、米イリノイ州北東部のクック郡長官定例会議で、中国の人々が中国共産党及びその関連組織を脱退することを支持する議案が通過した。同議案はクック郡長官、郡委員会代理主席ジョ
速報: 中共、『九評』への取締りを強化
【大紀元日本8月21日】現在までに、世界中ですでに370万人が中国共産党を離脱する声明を発表している。世界で巻き起こるこの「脱党ブーム」の引き金である大紀元の社説シリーズ『九評共産党』(共産党につい
カナダ:前副総理ら各界要人、九評シンポに参加
【大紀元日本8月12日】カナダのトロント大学で8月5日午後、カナダ前副総理シェイラ・コーブス氏などの政界要人が参加し、共産主義が中国で消滅するかどうかを議論するシンポジウムが開かれた。亡命申請中の元
中共党員の移民申請は非常に困難
【大紀元日本7月27日】米国に長年在住していたある中国人は、米国の移民局でグリーンカード(永住権)を申請したが、中国共産党党員であることを理由に申請を拒否された。 移民関係の弁護士の話によると、アメ
第四の力が中国を変える
【大紀元日本7月4日】過去、私たちが中国共産党の蛮行について語る時に常々口にしてきたことは「冬が来たのだから、春もそんなに遠い先ではなかろう?」ということでした。ここに来られた方々は今日春の気配を感
中国共産党員04年末6960万人? 発表した数字に疑問
【大紀元日本5月31日】新華社電5月23日報道によると、中国共産党組織部は、2004年末時点の党員数は6960万3000人に達したと発表した。1年前に比べ137万1000人(2%)増となっている。特
共産党政権以後の日中関係を考える
【大紀元日本5月14日】国と国の関係を考えるとき相手国政府の与党、及び野党への配慮があることは当然である。政権交代が民主的に行われる国であれば現野党が次期政権政党になることも考慮されるからと言う面も
諸葛亮の予言:中共は今年中に滅亡
【大紀元日本5月6日】『正見』編集部と博大出版社が5月1日、新刊書『予言の中の今日』と『九評共産党』(共産党についての九つの論評)について記者会見を行った。『予言の中の今日』の編集者・張福章氏が諸葛亮
法王、欧州共産党の崩壊に貢献
「大紀元4月3日」[フリーダムタイムズ 陳宜君翻訳・編集/AP通信ベルリン1日報道]カトリック教の教皇であるヨハネ・バウロ2世が神父になった1946年、東ヨーロッパは「鉄のカーテン」によって一つのブロ