アムネスティ香港、年内閉鎖 中共の国家安全法で「自由な活動不可能に」
国際的な人権団体「アムネスティ・インターナショナル」が香港にある2つの事務所を年内に閉鎖すると発表した。中国共産党の「国家安全法」施行により「政府からの深刻な報復を恐れずに現地で自由に活動することが事実上不可能になった」
「2009年ウイグル騒乱」から12年 中共建党100年に隠された汚点
中国共産党が大々的な宣伝活動の下に建党100周年記念大会を開催した2021年7月、奇しくも中国共産党の長く衰えることのない人権侵害の歴史の一片を呼び起こす「2009年ウイグル騒乱」から12年目を迎えた。
人権団体、NY新事務所の賃貸契約を直前に中止される オーナーは中国国営COSCO
報道によると、国際的な人権団体アムネスティ・インターナショナルは、米ニューヨークで新しい事務所店舗を賃貸契約しようとしていたところ、ビル所有者である中国国営企業に「好ましくない」として直前にキャンセルされたという。
中国インターネット大会 国際人権団体が批判強める
【大紀元日本11月19日】中国の「第1回世界インターネット大会」が19日から21日にかけて、浙江省烏鎮で開かれた。大会開催の1週間前、中国当局は数千ものウェブサイトをブロックし、ネット検閲を一段と強化
カナダ・アジア太平洋安全研究会議:アジア太平洋地域の安全保障、中国民主化が根本
【大紀元日本12月8日】カナダ・アジア太平洋安全研究会は2日、年度会議を開き、カナダとアジア太平洋地域の貿易と外交関係について意見を交わした。会議に参加する中国の人権問題に関心を持つ関係者らは、中国
迫害に反対するハンスト・リレーのタスキが韓国に、民衆が声援
【大紀元日本3月1日】アジア太平洋地区における第二回目のハンスト・リレー開催場所が韓国に移り、大紀元時報韓国支社、全世界脱党サービスセンター韓国支部等十数の団体が2月26日、首都ソウルの繁華街で集会