政策に関する立場の変更について問われたカマラ・ハリス、「私の価値観は不変である」と述べる

カマラ・ハリス副大統領は、2024年の大統領選に向けた初インタビューで、「政策の立場が変わっても価値観は不変」と述べ、政治力の試金石となる討論会前に選挙戦略を見直しました。
2024/08/30 陳霆

8人の子供を家庭教育する母「子供の成長の『奇跡』を身近で感じた」

サウスカロライナ州(South Carolina)北部の家庭農場に暮らす女性は、6人の子供を産んだほか、2人の子どもを養子に迎えました。この8人の子供はみな家庭内で教育しています。彼女は、子供たちの成長を目の当たりにして「奇跡だ」と言っています。
2023/03/10 Louise Chambers

トランプ氏独占インタビュー「コロナ規制は撤廃すべき」

ドナルド・トランプ前米大統領は1月31日、フロリダ州パームビーチにある自邸「マー・ア・ラゴ」で、大紀元の独占インタビューに応じ、コロナ関連の制限措置を撤廃すべきなどの見解を表明した。
2022/02/04

カマラ・ハリス副大統領候補、インタビューで深刻な質問にも笑い続ける

民主党の副大統領候補であるカマラ・ハリス氏は、CBSの「60 Minutes」のインタビューで、討論会でマイク・ペンス副大統領から「最もリベラルな」上院議員と呼ばれたことついて反対した。
2020/10/29

「外国人参政権に大反対」中国出身の帰化日本人からのメッセージ

「帰化人として外国人参政権大反対。中国民主化支持。中共がいる限り、日中友好は日本人の片思いにすぎない」。フォロワー5700人以上、毎度のツイートは数百回転載されている、注目Twitterユーザの地蛋(ジダン)さんのプロフィール文章だ。地蛋さんは、日本に帰化した中国出身者。十数年前に中国を出て日本の中部地方に渡り、今は日本企業に勤めている。
2017/10/02

【インタビュー】18年間の雨風(1)災難の発端

「思えば長い道のりだった」。インタビュー中、劉鋼さん(50)は何度か言葉を詰まらせた。日本に来て18年になる。中国では、まだ若手研究員のうちから有数の国立研究所に配属され、将来を有望視されていた。大学院時代に知り合った後輩の女性科学者と結婚、一子をもうけた。誰もが羨やむようなエリート一家に突然、当局による「法輪功弾圧」という魔の手が襲い、悲しみのどん底に突き落とした。
2017/07/19

「中国の民衆が目覚めつつある」上海の人権派弁護士・鄭恩寵氏 

人権派弁護士・鄭恩寵氏は大紀元の取材に対し、中国社会に起きているある変化について語った。同氏は、中国でこのところ起きた出来事を見ると、中国社会が変化の真っただ中にあり、人々が目覚めつつあるのが分かると指摘している。
2017/07/11

反骨のルポライター・杜斌氏(上)中国の暗部にこそ伝えるべき中国の真実の姿がある

江沢民が推進した社会主義市場経済は中国を一大経済大国に押し上げたが、一方で深刻な格差の拡大、極端な利益至上主義の蔓延といった現象をもたらした。そんな中、物質的繁栄の追及が世相とも言える現代中国で、さまざまな権利をはく奪され、大衆から侮蔑され、国家から危害を加えられても不屈の精神で立ち上がってきた人々を追い続けている中国人がいる。反骨のルポライター・杜斌氏のことだ。
2017/05/06

緊張の朝鮮半島 日本がしめす姿勢は=櫻井よしこ氏

対話の余地を残しながら、圧力を掛けること。国際社会はこれまで制裁を下してきました。日本は、北朝鮮へ多くの国民が拉致された問題があるため、さらに厳しい外交政策をとり、制裁を与えてきました。
2017/04/26

「中国人、目を覚まして!」命なんて惜しまない(5)

現在の中国では、真の安全を保証されている人など誰もいないのです。巨大な国家権力と対峙している私は、自分の力では妻子を守り切るなど不可能ですし、誰かを守り切れる人などいません。
2017/04/23

「中国人、目を覚まして!」ファシスト国家でしか起きないことが起きている(4)

「709」で大勢の弁護士が拘束されました。私は8月6日の夜、ドアをこじ開けて家に押し入ってきた警察から手錠をかけられ、そのまま連れ去られました。その後の24時間の間には、トイレに行かせてもらえないといった、非人道的な扱いを受けましたし、最初の10時間には「背铐(鉄製の椅子に座らされ、幅の広い背もたれを囲むように腕を後ろ手に回した後、無理やり手首に手錠をかけるというもの)」という拷問を受けた。
2017/04/22

「中国人、目を覚まして!」金儲け主義で人のことを考えない(3)

たくさんの中国人が海外で暮らしていますが、彼らは実は、疎外されていいます。中国人が米国社会で確固たる地位を得られないのはなぜでしょうか? 金儲けにしか興味がなく、人のことなどどうでもいいと思っているからです。
2017/04/20

「思考のマヒした中国人、目を覚まして!」北京の人権弁護士(1)

圧政の中国で、命の危険をかえりみず弱者の弁護に取り組む人権派弁護士がいる。拘束や拷問の経験もある北京の弁護士・余文生氏は最近、大紀元のインタビューに答え、自由のない社会に生きているため思考がマヒしてしまった中国人に対して「目を覚ませ」と呼びかける。
2017/04/17

【大紀元独占インタビュー】神韻芸術団プリンシパルダンサー、アンジェラ・ワン

舞踊で中国伝統文化を表現するトップレベルのダンサー、アンジェラ・ワン(Angelina, Wang) さん。彼女が世界最高レベルの中国古典舞踊団・神韻芸術団 (Shen Yun Performing Arts) のプリンシパルダンサーとなったのは 5 年前、彼女がまだ10 代の頃だった。中国古典舞踊の練習を始めてから技術面だけでなく内面的な修養にも大きな向上を感じた彼女は、ダンサーとしてまさに黄金時代を謳歌している。
2017/03/03

2012年までの中国局勢 『2012台湾大劫難』邦訳出版 著者・袁紅氷にインタビュー(三)

今月25日、中国大陸の雑誌『読者』が台湾に上陸、大学などの教育研究機関と各県市町の図書館に並べられるようになった。台湾で初めて発行が許可された大陸の雑誌である。ほぼ同時期、海
2010/08/31

対中外交で日本がとるべき立場 『2012台湾大劫難』邦訳出版 著者・袁紅氷にインタビュー(二)

中国広東省は今月、台湾から農産物を大量に購入する契約に調印した。海峡両岸の経済協力協定(ECFA)の締結で加速された中台経済一体化の進展。昨年11月に台湾で出版された法学者・亡命作家の袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』で明らかにされた北京当局の対台湾謀略が、シナリオ通りに展開されつつある。
2010/08/25

対日戦略の核心『2012台湾大劫難』邦訳出版 著者・袁紅氷にインタビュー(一)

迫り来る台湾の大厄難。「市場一体」を経て「政治統一」をはかり、中国共産党は戦わずして台湾に勝つ。昨年11月に台湾で出版された法学者・亡命作家の袁紅氷(ユァン・ホンビン)氏の著書『台湾大劫難』は、中共政治局拡大会議で制定された対台湾謀略の最高政治戦略を暴き、台湾各界に衝撃を与えた。このほど『暴かれた中国の極秘戦略』と題して邦訳が出版された。
2010/08/24