米国株大幅反発、日経平均2日ぶり上昇
米国株式市場では20日、米政府の対北朝鮮の軍事行動実施への観測がやや後退し、また主要企業の決算を好感されたこと、3つの主要指数が反発した。この流れを受けて、21日の東京株式市場では主要株価指数、日経平均株価終値は前日比1.03%上昇した。
米株ダウ平均2万ドル台突破 120年の歴史で史上初
米国ニューヨーク株式市場では25日、主要株価指数のダウ工業株30種平均(ダウ平均)は取引中に2万ドルの大台を突破し、終値では20067ドル51セントを付けた。1895年5月同指数が公表されて120年の歴史において初めてのことだ。