海外にも伸びる中国共産党の留学生への弾圧 「留学生たちにとって最も大きな脅威」=国際人権団体
国際人権NGO アムネスティ・インターナショナルが最近発表した報告によると、中国や香港出身の留学生が海外で人権活動に関わった場合、その家族が中共による脅迫や報復を受ける事例があることが指摘された。このような中共の国際的な弾圧の実態が、再び世界の関心を集めている。
中国のネット自由度、7年連続でワースト IT企業への締め付け強化=国際NGO
米国に本部を置く国際NGO団体のフリーダム・ハウスは21日、インターネット上の自由度に関する年次報告書を発表した。中国は7年連続で最下位となった。
中国共産党がヒップホップ利用 若者引き寄せを狙う プロパガンダ多様化
8月19日、「チベット解放70周年」の記念式典に際して、汪洋(おう・よう)全国政治協商会議主席はポタラ宮前に、「共産党がなければ新しい中国がない、新しいチベットがない」という趣旨の演説を行った。同日、チベット出身の若者らは『あなたに捧げるラップ』というラップ曲を発表した。専門家が「中国共産党は若者世代を惹きつけるために、ラップなどの新しい芸術形式を利用している」と注意した。
世界自由度ランキング、日本はアジア1位 香港は後退=米人権団体
米国に本部を置く国際NGO団体フリーダム・ハウス(Freedom House)が15日、世界各国の自由度を格付した報告書「世界自由度2018」を発表した。なかで100点満点(もっとも自由)に対し、中国は14点、香港は59点とそれぞれ「不自由」と「一部自由」のランクに分類された。
WTO加入15年 中国人権状況は改善していない=米公聴会
米国国会及び行政当局中国委員会(CECC)は3月1日、公聴会を開き、中国が15年前から世界貿易機関(WTO)に加入しているにもかかわらず、中国共産党政権が人権を優先するとの承諾を一度も守らず、国民を弾圧していることを非難した。米国国会議員や中国問題専門家はトランプ政権が行動を起こし、道徳的な権威となるよう呼びかけた。そして、中国共産党に対する政策を打ち出し、人権問題に重きを置くよう呼びかけた。
世界インターネット自由度ランキング 中国とイランが最悪の監視国
【大紀元日本12月5日】国際人権団体フリーダム・ハウス(Freedom House)は3日、年次報告書『世界インターネット自由度ランキング2014』を発表し、中国、イランとシリアが3年連続でインターネ
2011年は民主化の実りの年=フリーダム・ハウス報告
【大紀元日本2月2日】2011年、アラブ世界に旋風を巻き起こした民主化の動きは、頑に自己の地位を守り抑圧を続ける政府がいつまでも権力を持続できるわけではない、という希望を世界に与えてくれた。エジプト
2007年報道自由度、世界的に悪化
【大紀元日本5月7日】米国に本拠を持つ国際NGO団体「フリーダム・ハウス(Freedom House)」は5月1日に、世界各国の報道自由を評価する2007年世界各国報道自由度調査報告」を発表し、「報