ウクライナ第2の都市に砲撃続く、ロシア軍死者も約500人に
[キエフ/ハリコフ 2日 ロイター] - ロシアのウクライナ侵攻から1週間となる中、ウクライナ第2の都市ハリコフは2日、ロシア軍による激しい砲撃で市中心部の建物が破壊されるなどし、大きな被害が出た。 国連総会は、ロシアのウクライナ侵攻を非難し、軍の即時撤退をロシア政府に求める決議を賛成多数で採択。また、40近い国々が国際刑事裁判所(ICC)にロシアによる戦争犯罪の捜査を要請し、ICC検察官は直ちに
墜落したマレーシア機、ロシアの地対空ミサイルが撃墜=調査
2014年7月にウクライナ東部で墜落したマレーシア航空の旅客機MH17便について、事故調査組織は5月24日、ロシア製の地対空ミサイルに撃ち落されたたと結論付けた。
中国へ売却のロシア戦闘機Su-35、エンジンは「コピー不可能」=専門家
最近、ロシアの最新鋭戦闘機「Su-35(スホイ35)」4機は昨年12月下旬、中国軍側へ引き渡されたと、中国国営メディアが報じた。いっぽう、ロシアの専門家によると、ロシアは中国に技術盗用されるのを強く警戒して「複製不可能」にするため、同機のエンジンを溶接するなど細工したという。
ロシア軍兵士4人、チェチェンで戦死
【大紀元日本5月28日】ロシア軍兵士4人がこのほど、チェチェン南部ヴェデノ近郊の基地で攻撃に遭い死亡した。他に将校を含む兵士3人が負傷、ロシア軍当局は容疑者を捜索中。今回の攻撃は、分離過激派によるも