70年に及ぶ抑圧を覆い隠すチベットの進展に関する中国の主張=報告書
インドを拠点とする亡命政府の新たな報告書によると、中国の統治によってチベットの人々の生活が改善し、チベットは常に中国に帰属するという同国の主張は現実を歪曲させ歴史的事実を無視しているという。
ダライ・ラマ14世が政権引退表明 中国当局の転生指定への警戒か
【大紀元日本3月15日】ダライ・ラマ14世は3月10日、チベット亡命政府の指導者を引退すると発表した。次期後継者は民主選挙で誕生する見込み。ダライ・ラマが政教分離を図った理由は、自らの死後、中国当局
金鉱採掘反対のチベット人、武力弾圧で38人以上死傷か
【大紀元日本8月26日】四川省甘孜(カンゼ)州白玉県のチベット人居住地で17日夜、武力弾圧事件が発生した。現地の金鉱の採掘拡大に反対する百人余りのチベット人が政府役所前で抗議活動を行った際、武装警察
チベット亡命政府台湾代表、中国政府の対応に反論
【大紀元日本3月16日】チベット自治区ラサで14日に発生したチベット僧侶らによる中国当局に対する大規模な抗議活動を受け、当局は15日に新華社を通して声明を発表、抗議活動を暴動と呼び、政府軍による銃殺
チベット亡命政府、中共との会談終了、自治権主張は成立せず
【大紀元日本4月1日】チベット亡命政府代表は先月、チベットの自治権に関して、5年にわたる第5回の会談で、一週間の訪中を終了したが、同会談について、双方は基本的見解の相違は解決できなかったことを明らか
チベット亡命政府、「中共との対話に進展がある」
【大紀元日本3月16日】インドにあるチベット亡命政府の関係者は、米国議会の中国事務委員会に、亡命政府が中共政権と頻繁に安定した対話を交わせることを歓迎していると伝えた。しかし、チベット独立運動のある
チベット亡命政府、ダライ・ラマ14世が古希
【大紀元日本7月6日】チベットの精神的指導者、ダライ・ラマ14世法王は6日、70歳を迎え、世界各地で古希を祝う催しが開かれた。日本では、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所と在日チベット人、支援者らが1