「中共は殺戮で巨万の富を得ている」米下院議員ら、臓器狩りや人体展を非難
世界人権デーの10日、医療倫理団体によるオンラインセミナーが開催された。出席した各国の議員らは中国共産党による臓器移植の産業化を非難し、政府や個人などに中国での国家的な人道に反する罪を認識するよう呼びかけた。同党は、良心
人体の不思議展の闇 大連にあった人体加工工場の元従業員による告白
中国人権問題に詳しいカナダの弁護士デービッド・マタス氏は、2017年プラハでの人体標本展での展示物について「中国人の死体はほとんどが公安、警察当局から供給される」と大紀元の取材に述べた。
物議を醸す人体標本展、ふたたび NZで今月開催
人体に通う血流や体液を合成樹脂に変え、人体を保存する技術を使用した人体標本の企画展示「ボディ・ワールド・ヴィータル」が4月23日~7月13日、ニュージーランドの最大都市オークランドで開かれる。
人権団体が「死体の身元」調査要求=カナダの人体標本展
【大紀元日本9月12日】カナダの人権団体は、同オンタリオで開催中の人体標本展に、死体の身元を調査するよう地元当局と警察に要求した。中国当局から非人道的に扱われた「良心の囚人」である可能性を指摘している
大連に2つの死体工場 薄熙来・谷開来の関与が問われる
中国での囚人の臓器と死体の密売が、再び関心を集めている。世界各地で人体標本展(人間の死体を特殊加工した人体標本展示)を主催してきた米プレミア・エキシビション社が自社サイトで、展示死体は中国警察当局からの提供であることを認めた文面が中国のインターネットで話題となっている。
薄熙来と谷開来 露呈した「臓器狩り」「死体販売」主謀者の顔
重慶市トップを解任された薄熙来氏の妻で、英国人実業家ニール・ヘイウッド氏を毒殺した容疑で逮捕・起訴された谷開来被告の初公判が9日、安徽省合肥市で開かれた。同被告が起訴事実を認めて即日結審したこの裁判は、政治主導と見られる表面的な審理の成り行きよりも、未だに隠蔽されている核心的な部分は何かという点において、国際社会の注目を集めている。
遼寧省丹東市30数体の死体遺棄事件:大紀元調査員が現地取材、深まる謎
【大紀元日本 2006年11月21日】中国東北部の遼寧省丹東市の近郊で今年5月中旬、農家の庭から30数体の遺体が発見された。このことが公にされた後、中国メディアは一斉に死体は合法な人体標本の加工に使われるものと伝えた。
新宿の旧陸軍軍医学校跡地、大量の人骨を埋蔵か
【大紀元日本6月27日】 東京都新宿区戸山の旧陸軍軍医学校の敷地近辺に、1989年頃、頭蓋骨(ずがいこつ)などの人骨が100人分以上発見された。最近になってさらに大量の人骨が埋蔵されている可能性が浮
横浜デモ:臓器摘出事件と人体標本展の即時停止・真相究明求める
【大紀元日本4月13日】中国共産党(中共)の暴行を厳しく非難し、日本と国際社会に力を合わせて中共の臓器摘出販売の暴行を阻止するよう呼び掛けため、法輪功学習者たちが4月10日、横浜でデモを行った。当日
中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本
ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している。1500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方
中共退役軍人が暴露、捕虜を生きたまま標本に?
【大紀元日本11月6日】大紀元時報編集部に4日、「中共軍部退役幹部」と署名された投書が送られてきた。投書によると、1949年、中国旧華北医科大学(現・ベチューン医科大学)で、中共軍は、国民党の捕虜を生