中国の浸透工作進む南太平洋 日本人が忘れかけた「ガダルカナル」で何が起きているのか
いまから約1年前の2019年9月16日、南太平洋の島国、ソロモン諸島が台湾と断交し、中国と国交を樹立した。ソロモン諸島という国名にはなじみがなくても、同国の最大の島がかつての激戦地、ガダルカナル島だといえば、多くの日本人にとってもイメージしやすいのではないかと思う。
「レジ袋有料化」は増税を導き、コロナ対策を破壊する
現在のわれわれにとっては、衛生問題は、まさに国民一人一人が生きるか死ぬかの問題であり、緊急性が高いことは言うまでもなかろう。エコも環境も、まずは命あっての物種である。