拾われてきた犬が、自閉症児の心のドアを開いた
あれは、もう8年前のことです。
極寒の雪の中から犬の家族がレスキューに救出
アメリカ、ミネソタ州の極寒の地で、生後3週間の子犬たちを必死に寒さから守っている野良犬が救出されました。発見当時、母親の犬が6匹の子犬たちを守るため、自分の体温で子供たちを温めていたようです。その後、地域のシェルターに引き取られ、無事に飼い主を見つけることとなりました。
まるで巨大な飼い猫! 獰猛なヒョウのハートフルな姿がネット上で話題
素早い動きで獲物に近づき力強くガブリと捕らえる。そんなヒョウの獰猛な特徴はよく知られています。しかしロシアの動物園にこんなハートフルなヒョウがいるとは誰も思いもよらないでしょう。
アスファルトまみれでガチガチの四匹の子犬を救助、洗浄に3日
四匹の愛らしい子犬が、ひどい目に合わされ、、あやうく命を落とすところだったが、幸いにもインドの動物愛護の人が市民の連絡を受けて急行し保護した
凍える野良犬にマフラーをかける女性 心温まるエピソードが話題に
今年1月、トルコのゾングルダク地区で、ある女性のとった行動が感動的であると話題になっている。それは冷たい雨の降る寒い日。カフェから出てきた女性が、傘を差して歩き出そうとしたところ、あるものに気を取られ、立ち止まる様子が監視カメラに残されていた。彼女の視線の先には、寒さで震える白黒模様の野良犬がいたという。犬に同情したのか、彼女は自分のマフラーを野良犬にかけて去っていった。
誰がこんなことを! 槍の刺さったウミガメ
体重約70キロの「スプリンター」と名付けられた絶滅危惧種のアオウミガメは、キーラーゴ沖カリストフォート・リーフで、罠にかかった状態で発見される。報告によると、当時スプリンターの首には、約90センチもの槍が突き刺さっていたという。
絶滅危惧種スマトラタイガーの出産
ロンドン動物園で飼育されている絶滅危種のスマトラタイガーに陣痛が起きました。メラティという名前のその7歳のスマトラタイガーの出産予定日が近づくと、ロンドン動物園のスタッフは、「cubcam」と呼ばれるリモートカメラシステムを介して、母親の様子に注意していました。そして、2016年6月27日、108日間の妊娠期間を得て無事に健康な子トラを産みました。
出産したばかりの野良犬親子を保護 しかし体内に異物が
ある日、野良のピットブルが民家で子犬を出産し、カリフォルニア州ロサンゼルスにある非営利系動物救助組織ポース・フォー・ホープに連絡が行きました。
川に浮かぶズタ袋の中にいた6匹の子犬を保護
カヤッカーは、マサチューセッツ川に浮かぶ袋の中に6匹の生まれたての子犬を発見し、保護した。警察によると、ある人がブラックストーン川に袋を投げ入れたと言う。2人のカヤッカーがポテトチップスの袋を発見し、中から子犬の鳴き声がすることに気付いた。
「世界で最もかわいそうなパンダ」投げ入れられたゴミ食べる 騒動に
山西省太原市の公営動物園で飼育されているパンダは、来場客から投げ入れられたお菓子やゴミを口にしている。その様子をとらえた写真が、中国SNS微博などのネットで注目を集め、「世界で最もかわいそうなパンダ」と呼ばれるようになった。
【動画】カメの甲羅にペンキはやめて=米生物保護グループ
カメの甲羅にペンキ塗り。こんないたずらが米国で見られています。一見したところ、亀にとって大したことはなさそうです。しかし「深刻な害となる」と、専門グループは警告しています。しかも、このいたずらは米国の一部では違法なのです。
希少動物、中国インターネットで取引多く 全体5割以上
【大紀元日本12月3日】世界中の動物の保護活動を続けるIFAW(国際動物福祉基金)は、ワシントン条約で国際取引規制対象の野生動物が、中国のインターネットで多く売買されていることを明かした。ウォール・ス
中国、6.1トンの密輸象牙を公開処分
【大紀元日本1月7日】中国国家林業局と税関総署は6日、広東省で没収した密輸象牙6.1トンを公開粉砕した。中国での需要拡大で密猟が増えていることが国際社会に批判されているなか、取り締まり強化の姿勢をアピ
1200羽のベルギー産レース鳩、中国税関で3カ月留まる
【大紀元日本10月2日】中国に出荷された1200羽以上のベルギー産レース鳩(伝書鳩)が、国際法における輸入税を巡って当局の受け入れ拒否があり、すでに3カ月税関に留められていることが明らかになった。 鳩
中国企業、「熊狩りツアー650万円」 販売
【大紀元日本3月14日】中国の金持ちが大金を費やしてカナダや南アフリカで野生大動物の狩りを楽しむ。その一部の実態が報道で明らかになった。 中国の狩猟コンサルティング会社「我愛狩猟倶楽部」((www.