中国「党の舌」ロック大使攻撃で国民からは逆批判 社長の汚職も暴露
【大紀元日本5月16日】自分には甘く、他人に厳しい中国共産党。「党の舌」と称される政府系新聞は最近、盲目の弁護士・陳光誠氏の駐北京米国大使館滞在を許可したゲイリー・ロック米国大使へ、紙面上での激しい
米大使を批判した北京有力紙 こっそり本音を漏らす
【大紀元日本5月7日】本音は紙面ではなく、マイクロブログに書き込まれた。北京市の各主要メディアは4日、米大使館に保護を求めた陳光誠氏への対応をめぐって、米政府とロック米大使を批判する評論を一斉に掲載
北京市機関紙、総書記を揶揄する社説 専門家「まさに笑裏蔵刀」
【大紀元日本4月8日】北京市機関紙「北京日報」は5日、トップで「総書記の指示を肝に銘じる」と題する社説を掲載した。同紙は3月31日に「党の総書記は最高権力の代表ではない」という胡錦濤・総書記をけん制
<赤龍解体記>(19)北京の中央攻撃は胡錦涛の意図か
「北京日報」は6月13日、「党政官員は公民社会の発展を激励、支持すべき」という文を掲載し、注目されている。注目される理由は三つ。一つは本文の作者は胡錦涛のブレーンと言われる人物。二つはこの文章の矛先が中共中央政法委員会に向いていること。三つは地方紙で中央を批判するという異常である。
中国当局機関紙が言論自由擁護、問われるその真意
【大紀元日本1月16日】「北京日報」は1月14日、「真理への追求に言論自由は重要不可欠」と題するメディア専門家の文章を転載し、国内で大きな反響をよんだ。中国当局の機関紙として、このような文章を報道す