米上院外交委、南・東シナ海制裁法案を可決 地域の平和と安定脅かす当局者ら対象

米上院外交委員会は19日、東・南シナ海の領有権を主張する中国の覇権的な海洋進出に対抗することを目的とした法案を賛成多数で可決した。上下両院の本会議でそれぞれ可決後、バイデン大統領の署名が必要となる。
2021/10/25 山中蓮夏