防衛費7700億円で過去最大、21年度補正 弾薬など前倒し取得
[東京 26日 ロイター] - 政府は26日、2021年度補正予算案に防衛費7738億円(米軍再編費含む)を計上することを決定した。中国やロシアなど周辺国が軍事活動を活発化させる中、迎撃ミサイルや哨戒機、弾薬などを前倒しで取得し、防空体制や警戒能力の強化を加速する。 補正予算としては19年度の4287億円を上回り過去最大。21年度の当初予算5兆3422億円と合わせると6兆円を超える。 国産哨戒機
<タイムラプス>哨戒機P-3Cが解体 33年間無事故
海上自衛隊のソーシャルメディアアカウントは19日、八戸航空基地で、哨戒機P-3Cが解体されるタイムラプス映像を公開した。重機を使って、慎重に取り壊される様子が収められている。
墜落した解放軍機、国内独自開発の早期警戒機か
【大紀元日本6月7日】中国人権民主活動情報センターは5日、安徽省広徳県で発生した乗員40人の軍用機墜落事故について、「輸送軍用機」に非軍事関係者が搭乗していることを報じた。また、情報筋によると、同軍