300年の歴史を誇る美しい図書館、古書を守るためにコウモリが活躍!
ポルトガルのジョアニナ図書館では、夜になるとコウモリたちが登場し、貴重な蔵書を守ります。300年の歴史を持つこの美しいバロック様式の図書館は、コウモリの自然な力を利用して害虫を駆除し続けています。昼間の訪問では見られない彼らの活躍に、あなたも思いを馳せてみてください。
開館前から長蛇の列 中国の図書館は失業者の「避難所」
失業者であふれる中国の図書館
失業者の居場所は図書館 家族には「仕事に行くふり」をする=中国
中国経済の低迷は依然として続く。無料で利用できる公共図書館が「失業者の居場所」として利用されるケースが増えている。
まるでおとぎ話の世界 世界最大 最も美しいアドモント修道院図書館
写真家兼レストラン経営者のNuriel Molchoさんは、イスラエルのテルアビブ出身で現在、ウィーンに住んでいます。彼は熱心な写真家で、今回、予期せぬ訪問でアドモント修道院図書館の美しさを捉える機会を得ました
ノルウェー図書館、中国スキーチームの法輪功書籍撤去要求を拒否
近日、ノルウェーで練習している中国スキーチームの隊員が地元の図書館に対し、法輪功に関する書籍を撤去するよう要求したが、却下された。ノルウェーメディア「Norway Today」が報じた。
70年間連れ添い 仲睦まじい夫婦が同じ日に他界=米国
相性ぴったりの伴侶と、最後まで添い遂げる―誰もがうらやむ生涯を送ったカップルがいます。米ニューヨークに住んでいたウィリアム・バウワーさんとルース・バウワーさんが、同じ日に亡くなりました。92歳の妻ルースさんは1月23日午前7時に、97歳の夫ウィリアムさんはその11時間後に、彼女の後を追うように息を引き取りました。
フィリピン グアンラオさんの人情図書館
フィリピンの首都マニラに住むヘルナンド・グアンラオさんは、会計士の仕事を定年退職した後、何か人の役にたつことをしたいと考えた。そこで、貧困のため学校に通えない子供たちのために、自宅で無償で本を借りられる図書館を16年前にオープンした。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラが伝えた。
「読書しない中国人」年平均で0.7冊 あるインド人の憂慮
あるインド人エンジニアによるエッセイ『読書を忘れた中国人を憂慮する』が中国のネット上で話題になっている。このエンジニアは、読書しない中国社会に、いずれその代償を支払うときがくるのではないかと憂慮しており、中国人に「することがなければ、友達を誘って図書館に行こう!」と熱く呼びかけている。
【熊本通信】人はパンのみにて
熊本地震の発生から19日目の5月3日、熊本市立図書館に行った。図書館の職員に話を聞くと、「まだ開館していない図書館や公民館も数か所ありますが、ここは地震発生から9日目に開館しました」と話してくれた。
「シンドラーのリスト」の写し、図書館で発見される=豪州
【大紀元日本4月15日】スピルバーグ監督のアカデミー賞作品『シンドラーのリスト』で有名となったオスカー・シンドラー(Oskar Schinler)のリストの写しが、豪州ニューサウスウェールズ図書館で