釈放後も行動の妨げ 王全璋弁護士、中国当局に国家賠償求める
昨年4月に釈放された人権派弁護士の王全璋氏(45)は現在も、中国当局から行動の妨げを受けている。北京公安局は17日、王氏の米大使館行事への出席を阻止した。これに対し、王氏は当局に国家賠償を求めた。
23年間服役した男性、無罪で釈放 中国
中国で23年間服役した末、冤罪が確定し釈放された男性が、関係者の法的責任追及と国家賠償を求めている。
中国・成都市、64天安門犠牲者遺族に示談金
【大紀元日本5月3日】1989年6月4日のいわゆる「64天安門事件」の最中、成都市内の拘置所で二日後の6月6日に獄中死した少年・周国聡君(当時17)の遺族に対し、成都市錦江区地方政府が示談金7万元を