中国・山西省、洪水で土砂災害多発 鉄道が宙吊りに
中国の山西省では連日の豪雨による洪水が発生し、土砂災害が多発した。
台風14号 九州北部に上陸する見込み 土砂災害などに警戒を
台風14号の今後の見通しについて、気象庁は17日、台風14号は17日夜のはじめ頃にかけて九州北部に上陸する見込みだと発表した。西日本では、18日にかけて高潮に厳重に警戒し、暴風、高波に対する警戒を呼び掛けている。
中国河南省で土砂災害、生後3カ月赤ちゃん救出 母親が高所に押し上げたか
中国河南省では20日、猛烈な雨による洪水で甚大な被害が出ている。雨で地盤が緩み、省内各地で土砂災害も発生した。地元の1人の若い母親は、赤ちゃんを高所に押し上げた後、土石流に巻き込まれて死亡した。
「これは何か、手紙とか…」陸自や消防、警察 汗と泥にまみれながら 熱海で捜索活動
静岡県熱海市で7月3日に発生した土石流で、自衛隊や警察、消防の災害部隊が今もなお行方不明者の捜索を続けている。各部隊は同日に県からの要請を受けて以降活動を続けており、すでに17日間に及ぶ。
日本の土砂災害で、救助犬の懸命な姿に多くの人々が感動
先日、静岡県熱海市で大規模な土砂崩れが発生し、少なくとも7人が死亡したことが判明しており、関係部隊は捜索救助に全力で取り組んでいます。 なかでも、自衛隊の救助犬5匹が懸命に捜索救助にあたっている姿は、多くの人々を感動させました。
中国湖南省、記録開始以来の豪雨 最高レベル洪水警報発令中
停滞する梅雨前線の影響で、中国中部と南部の各地は引き続き豪雨に見舞われた。長江中流域の南側に位置する湖南省岳陽市では7月8日、1952年の記録開始以来、最大の雨量を観測した。市政府は洪水警戒レベルを4段階中、最高レベルとなる1に引き上げた。中国中央気象台は9日、中南部の各地で再び大雨の恐れがあると示した。
中国24の省で大規模な洪水 三峡ダムへの懸念が高まる
6月に入ってから、中国各地で集中豪雨による大規模な洪水が発生した。中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。三峡ダムの決壊の可能性が再び懸念されている。
動きの遅い台風5号 九州の南でほぼ停滞 8700戸が停電
強い台風第5号は、鹿児島県の屋久島の南でほぼ停滞している。奄美地方は非常に強い雨が降り、5日朝には120ミリの猛烈な雨が降った地域もある。気象庁は、土砂災害や河川の氾濫に警戒するよう呼び掛けている。
1分で地盤リスクを知るサービス「地盤カルテ」
災害の多い日本では、日ごろの自主防災意識の高さが、いざというときのリスク回避につながる。このたび、地震による揺れやすさや土砂災害リスクなどを点数化した無料WEB診断サービス「地盤カルテ」の診断数が、累計20万件を突破した。
風力発電会社社長・工学博士 橋田洋氏ら 土砂崩れ警報装置を開発
今夏は雨が多かった。ゲリラ豪雨も発生し、九州を中心にがけ崩れが頻発した。特に4月、震度6強の地震で地盤が緩んでいた熊本県では、土砂崩れにより5人の命が失われた。土砂災害からの回避には、できるだけ早く危険を察知し避難するのが望ましいが、個別の判断は難しい。そこで、富山と鹿児島の会社が共同して、国内で初めてとなる土砂崩れ警報装置を開発した。
【動画】中国土砂崩れ その瞬間映像
中国大陸に上陸した大型台風17号(アジア名:メーギー、鯰魚)は、浙江省麗水市で土砂崩れを起こし、これにより33人が行方不明になっている。
最も長寿な台風10号、30日北日本・関東地方に上陸か=気象庁
台風10号の今後の見通しについて、気象庁は29日、関東の南東海上を北東に進みながら加速し、30日午後にかけて暴風域を伴い北日本や関東地方に接近し上陸、その後日本海に向かうと発表した。ウェザーニュースは、日本の東南海上でウロウロ動く台風10号は、観測史上最も長寿の台風だと報じた。
【フォトニュース】台風12号被害は平成最悪 道路寸断 死者多数
【大紀元日本9月7日】西日本を襲った台風12号は、各地に大きな被害をもたらした。和歌山県田辺市では国道311号が寸断されるなどの大きな被害が出た。 西日本を中心に各地で多数の死者・不明者が報告された
【フォトニュース】超大型台風13号 フィリピンや台湾、中国福建省で被害
【大紀元日本10月25日】南シナ海を北上する超大型台風13号により、フィリピンと台湾、中国南東・福建省で被害が報告されている。 フィリピンでは、増水した川に流されるなどで、22日までに少なくとも26