在韓米軍F16戦闘機が墜落、操縦士脱出 昨年12月も
在韓米軍のF16戦闘機が31日、韓国西部沖の海上に墜落した。操縦士は脱出後、無事に救助された。
韓国、米軍駐留費巡る協議早期開始で合意 米大統領選念頭=報道
韓国と米国は在韓米軍の駐留経費分担方法について、2024年米大統領選挙前の合意を目指して早期に協議を開始することで合意したと、韓国メディアが16日に伝えた。
世界から見た日本の安全保障 自衛隊の兵力は軍縮レベル以下
現在の陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊を合わせた自衛隊総兵力は約23万人。この総兵力で日本の国防が行なわれています。そして国際社会に協力するため、自衛隊を海外派遣しています。世界的に見て、この総兵力は多いのでしょうか?それとも少ないのでしょうか?
韓国のGSOMIA破棄はアメリカの戦略を破砕する
日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が8月22日に、韓国政府から破棄すると発表した。韓国政府は日本が韓国をホワイト国から外したことに対して、GSOMIA破棄で対抗したと思われる。これで日本と韓国の対立は政治・経済・軍事に拡大したが、韓国政府はGSOMIA破棄がアメリカを怒らせることに気付いていない。
北朝鮮の南100キロ 在韓米軍の家族のいま=VOA
在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーズは、南北境界線の南100キロに位置する。南に向けられた大量の北朝鮮のロケット弾の射程範囲外にある。
韓国THAAD追加配備、北朝鮮へ更なる圧力強化
韓国国防部は7日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の発射台4基と関連機器を、在韓米軍基地に搬入完了したと発表した。これにより一つの砲台機器が完備され、実質的にTHAADの韓国配置が完了し、在韓米軍による作戦運用が可能となる。追加配備に中国外務省と国営メディアは強く反発、中韓関係の悪化と韓国に向けたより強力な経済報復措置が予想される。
「禁韓令」が拡大? 中国当局、韓国ロッテ系列店舗・工場を調査
韓国メディアによると、当局は11月29日から、上海市にあるロッテ中国本部や、各都市にあるロッテ百貨店、ロッテマートの店舗と、ロッテ製菓とロッテ化学の工場、計150か所を対象に抜き打ち検査を行った。ロッテが中国進出を果たして以来、当局の全面的な調査を受けたのは今回がはじめて。
在韓米軍司令官ベル大将:「北朝鮮のミサイル技術が躍進」
【大紀元日本3月14日】 在韓米軍司令官パウエル・ベル陸軍大将は9日、米下院軍事委員会の聴聞会で、「北朝鮮が7日発射したミサイルは固体燃料による短射程ミサイルで、命中精度と機動力が大幅に改善された、
在韓米軍司令官、「有事の韓国軍指揮権委譲には慎重」
【大紀元日本1月28日】朝鮮半島有事の韓国軍指揮権委譲の問題について討議する米韓両国会議で、在韓米軍司令官レオン・ランポルト大将は、「韓国軍が有事の際に有効な軍事行動能力を有したと判断された時、改め