東京五輪競泳、大橋悠依が200Mでも金メダル 競泳女子史上初の2冠
28日、東京五輪競泳女子200メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が金メダルを獲得した。25日の女子400メートル個人メドレーで金メダルに続く、今大会で2つ目の金メダルとなった。
競泳女子400M個人メドレー・大橋悠依、金メダル獲得 柔道男子に続き今大会2個目
25日、東京アクアティクスセンターで行われた競泳の女子400メートル個人メドレーに出場した大橋悠依(25)は、他の選手を大きく引き離して優勝し、金メダルを獲得した。競泳では今大会初となる。日本選手としては24日の柔道男子60キロ級の高藤直寿に続く2個目の金メダルとなった。