中国雲南、和服着用の観光客に罵声 愛国心めぐる議論ぼっ発
中国雲南省の観光地で13日、和服を着ていた女性が通行人らに糾弾され、その場を追い出される事件が発生した。愛国心のあり方をめぐって論争が巻き起こった。
文化大革命の再来?中国、密告ブーム巻き起こる
中国では文化大革命の再来を彷彿とさせる「告発ブーム」が巻き起こっている。人気スターから学校の教師まで、チャットアプリでの「不適切」な投稿が知人に通報されたため、相次ぎ批判の的となった。
台湾船に組織的に衝突する十数隻の中国漁船 「民兵」を疑う声
台湾の市民ジャーナリスト組織によると、3月19日、兵士が操作していると疑われる小型スピードボート十数隻が、台湾の金門海域で海上巡視船に追突したり、包囲したりした。前日には台湾東部海域を中国軍艦4隻が航行しており、地域の緊張が高まっている。
中国人留学生、共産党イデオロギーを持ち込む 豪有識者が警鐘ならす
オーストラリアで中国の影響力が着々と広まっていることに懸念の声が高まっている。有識者は、約15万人の中国留学生は共産党思想と言論抑圧の手法を豪州の大学に浸透させていると警鐘をならした。
北京の料理屋、外国人差別の張り紙 「愛国心を表すため」
【大紀元日本3月2日】北京のある新しくオープンした料理屋は、「当店は日本人、フィリピン人、ベトナム人および犬を受け入れない」という文言の張り紙を出した。店主によると、愛国心をアピールするためだという。
「デモが許されない国」で演じられたデモ
【大紀元日本9月30日】「ブログで『デモ』という言葉も書き込めない国で、やっとデモが許可されたよ」と、9月18日、中国で最も人気のあるブログライター・韓寒はコメントした。 9月18日は、満州事変勃発
建国60周年、強まる「愛国心」キャンペーン
【大紀元日本9月2日】中国建国記念日60周年を10月に控え、北京政府は「愛国心」をあらためて強調したいようだ。自由アジア放送によると、北京市内の多くの映画館では、8月から「愛国主義映画」が繰り返し上