米国務省06年宗教の自由報告書: 中国8年連続「特に懸念すべき国」

 【大紀元日本9月17日】米国務省は9月16日、2006年宗教の自由国際報告書を発表した。報告書の中で、中国は「特に懸念すべき国(Countries of Particular Concern、以下、
2006/09/17

高額な入学金が徴収される中国の義務教育

 【大紀元日本7月24日】中国でも国によって小学校から中学校までの一貫した義務教育制度が実施されている。しかし、実際には、高額な学費や教材費、各種名目の雑費が徴収されており、一部の学校では入学金も要求
2006/07/24

米大学教育年度報告:男子に追いついた米国人女子学生

 【大紀元日本6月22日】米国の年度教育統計報告によると、大学教育における生物学や商業分野など、これまで男子が多く占めてきた領域において、現在では女子が半分以上を占めていることが分かった。また、法律、
2006/06/22

七歳の中国人子ども:「生きることは辛いんだ。彼女を助けてどうするの」

 【大紀元日本5月16日】「生きることはこんなに辛いんだ。彼女を助けてどうするの」と劉輝(リュウキ)君は言った。 中国紙「揚子晩報」4月27日付けの報道によると、4月19日夕方、七歳の男の子・劉輝君が
2006/05/16

外国人が驚く中国の真実

 【大紀元日本1月1日】外国の人々が聞けば驚く、中国の真実が次の50項目に纏めて報道された。博訊ネットが伝えた。 1. 国民収入は欧米諸国の国民に比べて数十分の一である一方、不動産価格は欧米諸国より高
2006/01/01

農民の増収は厳しい情勢 温家宝が直面する地雷陣

 【大紀元日本11月14日】亜州時報10月の報道によると、農民権益問題に関する中央政府と地方集団の衝突の中、今年の農民の増収動向は極めて厳しい状況にある。温家宝総理は、最近、特別に会議を招集し、これに
2005/11/14

中国の教育現場は金次第、賄賂が横行

 【大紀元日本9月10日】近年、中国の小中高校で、費用の不正徴収が横行し、大きな社会問題となり、中国各界から強い関心が寄せられているという。この問題について、米国のVOAが現地の人々にインタビューを行
2005/09/10

【写真報道】中国教育事情: 学費を払えない女児

 【大紀元日本7月7日】大方県将軍山小学校で、十歳の女の子が、学費を支払えないため、教育を受けられず、一年生の教室の外から、授業を立ち聞きするしかない。 大方県大水郷大石村小学校で、一年生の男の子が、
2005/07/07

自分の手で授業料を稼ぐ子供たち

 【大紀元日本5月23日】全国政治協商会議第10期第三回会議のリーク情報によると、全国機関の交通費、接待費、海外研修費は年間それぞれ3000億、2000億、2500億元に達し、その大部分は指導幹部らに
2005/05/23