習近平政権、米中首脳会談をいそぐ理由(1)
米国トランプ政権が発足後、初となる米中首脳会談は日本時間7日朝に米国フロリダ州で開催された。
在米専門家に聞く北朝鮮問題をめぐる米中首脳会談(2)
中国習近平国家主席は今月6~7日に米フロリダ州パームビーチで、米ドナルド・トランプ大統領と、トランプ政権発足後初の首脳会談に臨むことになった。両国は朝鮮半島、南シナ海などで意見交換をし、貿易や為替などの通商の面で厳しい交渉を行うとみられる。
在米専門家に聞く北朝鮮問題をめぐる米中首脳会談(1)
中国習近平国家主席は今月6~7日に米フロリダ州パームビーチで、米ドナルド・トランプ大統領と、トランプ政権発足後初の首脳会談に臨むことになった。両国は朝鮮半島、南シナ海などで意見交換をし、貿易や為替などの通商の面で厳しい交渉を行うとみられる。
北朝鮮、4月に6回目の核実験か 前回の14倍との予測も
北朝鮮金正恩政権は4月に6回目の核実験に踏み切る可能性が高いとこのほど、複数メディアが報道した。米国専門家は新たな核実験の威力は前回の14倍に相当すると予測する。国境地域を中心に、周辺地域に放射能汚染が広がることも懸念されている。
THAAD配備、中国はなぜ米国を叩かないのか?(1)
なぜ中国共産党政権(以下中共)は韓国のTHAAD配備に激しく怒っているのか。なぜ、一民間企業のロッテが中国当局の集中砲火を受けているのか? そもそも、中国当局は韓国のTHAAD配備に反対する立場にあるのだろうか。
中国、輸送コンテナに収まる「小さな原発」を開発 南シナ海で活用か
南方時報によると、中国当局は、船の輸送コンテナに収まるほどの小さな原子力発電所を建設する技術を開発している。計画によると、長さ6.1メートル、高さ2.6メートルのわずかな空間に作られる発電で、5万世帯に必要な電気を供給できるという。
広島の1300倍、実験場となったウイグルで核汚染被害 臓器収奪も
東京都内で16日、日本ウイグル協会による「中国・核の脅威シンポジウム」が開催された。核実験による影響について、真実を伝えることで中国政府からウイグルの土地を追われることとなった医師、ジャーナリスト、科学者らそれぞれの専門分野から解説した。
北朝鮮のマネーロンダリングを手伝う中国企業、大量破壊兵器の拡散に関わりか
米国政府は9月26日、中国遼寧省丹東市の会社、「遼寧鴻祥実業発展有限公司」(以下、鴻祥)と創業者の馬暁紅氏ら4人に対して、米国と国連の制裁対象となっている北朝鮮の朝鮮光鮮(クァンソン)銀行に代わって大量破壊兵器の拡散に関わるマネーロンダリング(資金洗浄)を行っていたとして、刑事訴訟すると発表した。
北朝鮮へ核開発資材を密輸 中国の貿易会社会長を逮捕
中国企業、遼寧鴻祥実業発展有限公司(以下は鴻祥)の馬暁紅会長は、北朝鮮に核兵器とミサイル開発に必要な資材や物品を密輸した容疑で、9月初め、中国当局に逮捕されていた。馬氏は当局の取り調べに対して、遼寧省丹東市の一部の官員が密輸に関与していたと供述した。9月21日韓国の「ディリーNK」が報じた。
北朝鮮の衛星、機能せず 韓国「信号受信できない」
北朝鮮が軌道に乗せることに成功したと主張する人工衛星「光明星4号」だが、米政府高官は、この衛星は何の機能も果たしていないと指摘。韓国も、衛星が軌道上にあることが確認できるものの、信号を受信できないとしている。
北朝鮮「水爆実験」 中国政府の政策変化の裏
6日の北朝鮮の水爆実験に国際社会の関心が集まる中、中国政府は諸外国とともに強い反対の意を表した。実験発表の直後、中国外交部は声明で「断固たる反対」を表明、北朝鮮に厳正な交渉を行い、駐中国の北朝鮮大使を呼びつけ厳重抗議するなど、いままでになく北朝鮮へ厳しい姿勢を示している。
中国政府、対北朝鮮政策を微調整か=英紙
【大紀元日本3月12日】英紙フィナンシャル・タイムズは10日付の報道で、中国当局は対北朝鮮政策の方向性を微調整し始めているとの見方を示した。 同紙駐北京支局のキャスリン・ヒレ記者のこの取材報道はまず、
中国、北朝鮮政策失敗論が高まる 専門家「計算高さが原因」
平壌2月14日、核実験を祝う集会(Getty Images)【大紀元日本2月19日】「このわがままな彼女と分かれよう」-中国の警告を無視して予告通りに行われた北朝鮮の核実験。長年の援助の見返りは国内に
中国外務省、北の核実験通知を否定
【大紀元日本2月19日】北朝鮮が年内に新たに核実験を行う計画を中国に通知した、とするロイター通信の報道を、中国外務省は18日、否定した。 中国広播網の報道によると、外務省の洪磊副報道局長は同日午後の定
北朝鮮核実験 北京の反対は「タイミングが悪いから」か
北朝鮮の核実験で仮に放射性物質が漏れ出した場合の拡散イメージ図。中国環境保護部が13日に公開(網易よりスクリーンショット)【大紀元日本2月14日】北朝鮮が12日に行った3度目の地下核実験について、中国
北朝鮮核実験 習体制、「身から出たサビ」で進退両難
北朝鮮が核実験を行った12日、中朝国境となる鴨緑江を巡視する中国兵(AFP)【大紀元日本2月13日】飼い犬に手を噛まれるー。「血で結ばれた」友好国と称え、自らの外交カードとも位置づけ、食糧から武器まで
北朝鮮、核実験実施か 韓メディア「北、米中に実験実施を事前通告」
地震が観測された北緯41・2度、東経129・3度地点(google map)【大紀元日本2月12日】日本政府は12日正午ごろ、北朝鮮の北部(北緯41・2度、東経129・3度)でマグニチュード5.2、震
水力発電所工区で土石流発生 数百人が生き埋めか=四川省
現地の様子(ネット写真)【大紀元日本9月3日】四川省涼山イ族自治州冕寧県で8月30日~31日にかけて、局地的な豪雨の影響で水力発電所の建設現場付近に土石流が発生した。国内メディアの中新網は31日朝まで
中国核実験、32年間で46回も
日本放射線防護センター代表・北海道札幌医科大学教授・高田純氏はこのほど、中国共産党が極秘に隠蔽した核実験被害者情報の事実を公表した。中国共産党は1964年から1996年までの
北朝鮮核実験の後、緊迫時期に訪朝して美女とダンス=韓国与党議長
【大紀元日本10月27日】北朝鮮が核実験で各国から非難を浴びている中、韓国与党ウリ党議長・金槿泰氏は40数人の議員を率い、北朝鮮の開城(ケソン)工業団地を訪ね、レストランの女性従業員とダンスしたこと
北朝鮮・金総書記:2度目の核実験はない
【大紀元日本10月25日】中国外務省スポークスマン劉建超氏は24日、北朝鮮の金正日総書記が今月19日に中国共産(中共)党政権の唐家セン特使との会談で、2度目の核実験は考えていないことを明らかにした。
北核実験余波のトンネル補修工事、南のセメント使用
【大紀元日本10月24日】北朝鮮内部消息筋によると、核実験で実施された吉州郡一帯のトンネルなど鉄道施設が、核実験余波で割れ目が発生し鉄道運行が中断になったという。またトンネル補修工事に、南韓から送っ
北朝鮮核実験によるアジア情勢の変化=台湾紙
【大紀元日本10月19日】台湾紙・自由時報はこのほど、北朝鮮核実験でアジア各国の外交関係および各国の軍事団結の強化が促されていると報じた。中国と韓国が北朝鮮に対する強硬政策はより頑強になり、日本の安
中国企業、北朝鮮から撤退の動き
【大紀元日本10月18日】投資ブームで北朝鮮に進出した中国企業は、北朝鮮核実験成功の発表を受け、不安定な情勢を危惧し撤退する動きを見せ始めた。中国当局の統計によれば、今年上半期までに、中国企業による
北朝鮮核実験:中国大陸人民の反応=VOAリスナー
【大紀元日本10月17日】北朝鮮が10月9日、核実験を強行したことで、国際社会に大きな反響をもたらした。VOAは、北朝鮮の核実験について、中国大陸のリスナーのコメントを紹介した。 *アメリカにとって
北朝鮮核実験後、中国から北朝鮮に、毎日四千トンの貨物を輸送
【大紀元日本10月17日】国際社会の反対を顧みずに核実験を行った北朝鮮に、中共当局は、強い反応を示しているが、制裁を実施していない。中国から北朝鮮に、未だに毎日4000トン近くの貨物が輸送されており
北朝鮮制裁決議:中国の外交辞令に惑わされず、行動を注視すべき=米国シンクタンク
【大紀元日本10月15日】北朝鮮の核実験実施発表をめぐり、国連安全保障理事会は14 日午後(日本時間15日未明)、北朝鮮制裁決議を採択した。中国当局が堅持していた非軍事の経済・外交制裁を限定するため
北朝鮮への国連制裁決議案をめぐる中国当局の策略
【大紀元日本10月14日】北朝鮮は9日、地下核実験を安全に成功させたと発表した。それを受け、米国を中心に国連安保理での制裁決議案の議論が進む中、中国当局が、「強力な措置が必要」と強硬な語調の声明を発
北朝鮮、2001年からサンピョン里に核実験施設
【大紀元日本10月10日】北朝鮮の核実験場所を巡り、韓国と米国の観測機関が違う結果を出し、正確な場所について論難が続いている。 金策(キムチェク)市・サンピョン里はどんな所か 9日午後、韓国国家情報
中国共産党による核恐喝もしくは統治危機転化の作戦(中)
【大紀元日本8月27日】軍備の異常拡大、頻繁に行う核実験、日本海域侵犯、台湾を攻撃するための軍事演習等という軍事行動に伴い、与論上・イデオロギー上においても武力を訴える理論作りの工作も着々と実施され