米国株S&P500が36年ぶり9日続落、大統領選めぐる不透明感
米国株式市場主要株価指数のS&P500種は4日、前日比で3.48ポインド(0.17%)安の2085.18で取引を終え、6月29日以降約4カ月ぶりの安値となった。S&P500種は9日続落し、1980年12月以降、36年ぶりの長さとなった。米大統領選において、米各メディアが公表した最新世論調査では民主党候補のヒラリー・クリントン氏と共和党候補のドナルド・トランプ氏の支持率が依然と接戦しているため、投資家の根強い不透明感から、リスク回避の売り注文が集中したとみられる。
中国株市場急落:「暗黒の火曜日」、下落率10年間で最大、世界主要株式市場に影響
【大紀元日本3月1日】中国株式市場は27日「暗黒の火曜日(Black Tuesday)」を迎えた。27日上海と深セン株式市場株価は大幅に下落し、特に、上海総合株価指数の下落率は約8・84%で、199