武漢市郊外で新たな4000人収容施設との情報 「操業再開」急ぐためか
中国当局は、武漢市の臨時隔離施設の入所者はすでに全員退出したと公表したが、中国ネット上には、市郊外に箱型のプレハブ施設が設置されているとの情報がある。周囲には送電網と有刺鉄線が設けられており、病院ではなく収容所だと指摘する声も上がっている。
武漢市、ごみ収集車や救急車で肉野菜を運ぶ 市民が反発
武漢市市民は最近、現地政府が野菜や豚肉などの食品をごみ収集車や救急車両を使って配給していたとして、抗議している。
湖北省政府、中共ウイルスが男性の生殖機能に影響の恐れ 検査呼びかけ
中国湖北省政府は12日、公式ウェブサイトで、中共ウイルスが睾丸に損傷を与える恐れがあるとして、感染経験のある適齢期の男性が検査を受けるよう注意喚起した。
武漢で再流行が起きているとの情報 現地市民が訴え
武漢で発生した中共肺炎について、武漢の現地の医師家族が3月9日、市内漢陽のいくつかの集合住宅で再び大規模な感染が発生していると主張している。
無断外出した武漢市民、警備員に殴られ死亡 遺族「死因が新型肺炎にされた」
外出禁止令が敷かれている武漢では、自宅を抜け出した男性は団地の警備員から暴行を受け、翌日死亡した。男性の兄でオランダに在住する中国民主運動活動家の陳忠和氏が明かした。
中国SNS、中共肺炎の検閲「昨年12月にすでに開始」=カナダ研究団体
マルコ・ルビオ米共和党議員は「中国共産党は新型肺炎を封じ込めることよりも、自分のイメージを守ることに関心がある。これが根本的な問題だ」と付け加えた。
中共ウイルスの遺伝情報を世界初公開した上海P3ラボ、当局が突如閉鎖
中共ウイルス(新型コロナウイルス)のゲノム配列情報を世界で初めて公開した上海公共衛生臨床センターは中国当局に突如、閉鎖されたことが分かった。英字紙サウスモーニングポストが2月28日に報じた。
<中共肺炎>治癒後、複数回検査で陽性反応「ウイルス保有の可能性」 武漢大学病院の研究チームが論文
武漢大学中南病院の徐海波博士が率いる研究チームは2月25日に発表した論文で、4人の中共ウイルス(新型コロナウイルス)による肺炎の治癒患者に対して、複数回の核酸検査(PCR法)を行い、いずれも陽性反応が出たと報告した。中国メディア財新29日に報じた。
<独占>山東省の内部文書を入手 感染者が政府発表の数倍〜52倍
大紀元がこのほど入手した山東省衛生保健委員会(保健委)の内部文書によると、実際の中共肺炎(新型肺炎)の感染者数は政府発表の人数の数倍にのぼるという。
米国、中共肺炎情報の入手にスパイ活用 中国政府の発表に疑念
米国の国家安全保障当局は、中国で発生した中共ウイルス(新型コロナウイルス)に関する情報を入手するために、軍の情報力を利用している。匿名の元国家安全保障当局者が米メディアに語った。
【紀元曙光】2020年2月27日
キャベツやネギなど、日常の食卓にのぼる国産野菜が、暖冬の影響もあって生育が良く、小売価格も平年に比べて安いそうだ。
武漢市、大型総合病院で医療関係者ら500人以上感染 公式統計含まれず=情報筋
大紀元が信頼できる筋から入手した情報によると、武漢市の大型総合病院・武漢大学人民医院では名前などで個人が特定できる医療関係者とその家族500人以上が中共ウイルス(新型コロナウイルス)に感染したという。この人数は当局の公式統計に含まれていない。
【紀元曙光】2020年2月25日
NHKのドキュメンタリー番組『ひとモノガタリ』を見た。副題は省略するが、その回は、外国人患者に対応する女性医師の奮闘ぶりがテーマだった。
湖北省で医師2人、中共肺炎感染で死亡
23日、湖北省で中共肺炎(新型肺炎)の治療に当たっていた医師2人が死亡した。中国の各メディアが報じた。
【紀元曙光】2020年2月20日
まだ始まったばかりなのかもしれない。それでも、中国で起きている各事象の異常ぶりを挙げることに、もはや虚しさを覚えるようになった。
中国依存のカンボジア 新型肺炎でシアヌークビルのカジノは「空っぽ」に
東南アジアのカンボジアでは、中国共産党が資金と人口を注いでいることで知られる。なかでも、シアヌークビルは、中国資本が広く浸透し、地元住民は街の変化に不安を抱いている。中国人はカジノに集まり、騒音、騒動を引き起こしていた。しかし、現在、新型コロナウイルスの影響を受けて、街から中国語が聞こえなくなった。
新型肺炎、中国軍にも感染者=香港人権民運センター
新型肺炎の影響は中国軍にも及んでいる。中国軍機関紙・解放軍報2月17日の報道によると、中部戦区東海艦隊では一部の兵士が隔離されており、中に軍艦艦長の余松秋氏も含まれているという。
【紀元曙光】2020年2月19日
アンデルセン童話の『裸の王様』。ある王国に二人の詐欺師がやってきた。自分たちは仕立て屋で、「愚か者には見えない織物」で見事な衣装を作れますよ、という。
新型コロナウイルスの発生を予見?武漢市、昨年9月に模擬演習
湖北省武漢市では、昨年9月、新型コロナウイルスの発生を想定して、演習訓練を行っていた。中国のネットユーザーが当時の報道を発見し、波紋を呼んでいる。
中国各地、企業活動の再開で集団感染が発生
新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、徐々に操業を再開した中国各地で、集団感染が相次いだ。感染者を確認した企業は濃厚接触者を隔離し、再び操業停止に追い込まれた。
【紀元曙光】2020年2月15日
願わくは花の下にて春死なん、その如月(きさらぎ)の望月(もちづき)のころ。
新型コロナウイルスは生物兵器なのか? 中国政権による細菌戦争の意図とその可能性を探る
米国生物兵器兵器禁止法(Biological Weapons Anti-Terrorism Act of 1989)の起草者フランシス・ボイル博士は、「われわれが戦っている新型コロナウイルスは、危険な生物兵器に他ならない」と考えている。
湖北省2地区、戦時管理を実施「外出禁止」生活用品は政府が配達
湖北省十堰市張灣区は13日、市民が住宅を離れることを禁じる「戦時管理」命令を出した。新型コロナウイルスのまん延を阻止するための措置だという。
【紀元曙光】2020年2月14日
もはや医療現場だけのことではない。あまりに不条理な事態が、まさにウイルスのごとく中国全土に拡大している。多くの人々は、もはや現政権がその任に堪えられないことに気づいているだろう。
米医療専門家「数週間のうちに米国で感染者急増の恐れ」 早期対策促す
米の主要な医療専門家は2月12日、米国では数千人が新たにコロナウイルスに感染し、数週間のうちに同ウイルスの感染が急増する可能性があると警告した。
中国共産党、湖北省と武漢市両トップを更迭
中国共産党は13日、湖北省トップの蒋超良党委員会書記を更迭し、後任に上海市市長の応勇氏を充てることを決めた。同日、武漢市トップの馬國強党委員会書記の更迭も発表され、後任は濟南市トップの王忠林氏だ。
【紀元曙光】2020年2月13日
ゾンビのごとき邪悪の亡霊が、再び出現したのか。「抓四類」という言葉を、最近の中国語のなかに見つけた。日本語に訳せば「4種類の人間を捕まえろ」だが、はじめ筆者には、その意味が分からなかった。
【紀元曙光】2020年2月12日
3日前のこと。NHK番組『日曜討論』で、加藤勝信厚生労働大臣と5人の専門家により、新型コロナウイルスによる感染拡大とその対策について、集中した討論が行われた。
香港、感染確認の2人は同じマンションの住民 トイレ排水管経由か
香港で同じマンションの住民2人が10日、新型コロナウイルスによる肺炎への感染を確認された。専門家は汚水通気管を経由して感染した可能性があるとみて、一部の住民を自宅から退去させた。
【紀元曙光】2020年2月10日
武漢市中心医院の眼科医、李文亮さんが新型コロナウイルスによる肺炎で2月6日、死亡した。李さんは昨年12月30日の時点で新型ウイルス発生の可能性を知り、大学の同級生グループのチャット上に情報発信して警鐘を鳴らした。