中国の対台湾政策などを「揶揄しまくった」英国人コメディアン 中国SNSが軒並み停止に
英国人コメディアン、アンクル・ロジャーこと黄瑾瑜氏がもつ中国SNSや動画のアカウントが最近、閉鎖された。中国を揶揄するお笑いネタが原因らしい。
中国ファーウェイ、オランダ当局者らを「盗聴可能」=報道
オランダ紙フォルクスクラント(De Volkskrant)は17日、同国電気通信事業KPNの内部調査報告を引用し、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は、オランダ当局者を含むKPN社のネットワークの利用者を盗聴できる状態だったと報道した。
中国国有企業、アフリカで40カ国の政府庁舎を建設 米財団報告書「スパイ活動のため」
米国のヘリテージ財団(Heritage Foundation)が5月20日に発表した報告書によると、中国政府はアフリカの少なくとも40カ国で186棟の政府庁舎を建設または改装した。これらの建物をスパイ活動に利用する可能性が極めて高いと報告書で指摘した。
北京市の住宅ビルから500台以上の「スパイ機器」発見か
近日、北京市朝陽区のあちこちの住宅ビルで円状の小さな電子装置が500台以上発見された。住民は情報を盗みとる「スパイ機器」であると疑って、電子装置を次々に破壊。警察は「インターネットに繋いで、近隣の商店の特典を得られる装置」であると説明しているが、詳細は明らかになっていない。
香港に中国軍の秘密拠点、全域の携帯通信等を監視=カナダ軍事専門誌
【大紀元日本11月19日】カナダ軍事専門誌「漢和ディフェンスレビュー」の最新号は、専門家の調査結果として、香港最高峰の山「大帽山」に中国軍部の秘密拠点が存在し、香港全域の固定電話や携帯電話などを常時盗
中国製スマートフォンに多機能スパイウェア 盗聴監視ができる
【大紀元日本7月1日】ドイツ紙ディ・ヴェルトは、Amazonなどのネット通販で売られている中国製スマートフォンに、盗聴や監視などの多機能スパイウェアが仕込まれていると報じた。 今回問題が発覚した機種は
北京市国家安全局トップが失脚 周永康の盗聴疑惑の実行者か
【大紀元日本2月24日】中国最高指導部の元メンバーである周永康氏への包囲網がさらに縮まった。ニューヨーク・タイムズ紙は21日、複数の情報筋の話として北京市国家安全局の梁克(42)局長が「汚職問題や周永
米シスコ社が中国大手通信ZTEと販売提携を解消
【大紀元日本10月10日】中国2番手の通信機器メーカー中興通訊(ZTE)が、制裁対象となっているイランに米国製のコンピューター設備等を販売した問題で、米シスコ社はこのたび、同社との販売提携を解消した。
重慶市元副市長の亡命騒ぎ 胡主席、事前に把握か=香港紙
【大紀元日本4月25日】2月初め、王立軍重慶市元副市長が米総領事館へ駆け込んだ「亡命騒ぎ」について、香港紙・明報はこのほど、内部情報として、胡錦濤主席が事前に王氏の計画を把握していたが、あえて阻止し
金正男ら兄妹の電話盗聴、父親を罵倒
北朝鮮の廃嫡されたと言われるプリンス・金正男が、妹の金敬姫と良く電話を交わし、父親の金正日と北朝鮮高官らを罵倒しているようだ。電話の内容は、東北アジアのある国の情報機関に盗聴さ