【歌の手帳】山が遠ざかる
また見ることもない山が遠ざかる
【漢詩の楽しみ】登幽州台歌(幽州の台に登る歌)
【大紀元日本5月15日】前不見古人後不見来者念天地之悠悠独愴然而涕下 前(まえ)に古人を見ず。後(しりえ)に来者(らいしゃ)を見ず。天地の悠悠たるを念(おも)い、独(ひと)り愴然(そうぜん)として涕(
【ショート・エッセイ】 子規門下の二人
【大紀元日本2月13日】 赤い椿 白い椿と落ちにけり 碧梧桐 河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)が正岡子規の最期をみとったのは明治35年(1902年)であった。正確に言えば、子規の他の門人たちと