週末に寒波が襲来 北海道から北陸地方の日本海側で降雪 全国的に寒い日となる見込み
今月7日(土)から8日(日)にかけて冬型の気圧配置が強まり、全国的に寒くなる見込み。また北海道から北陸の日本海側を中心に雪が降り、積雪が増えるおそれがある。今後、寒さがより一層深まる中、雪や防寒対策の重要性が一層高まってくる。
東京都心部で積雪 交通機関への影響も 気象庁は警報発表し注意呼びかけ
関東地方では低気圧の影響により6日昼頃から雪が降り、都心部でも積雪が見られた。予報では雪は夜遅く見込み。気象庁は大雪警報を発表し、路面凍結や交通機関への影響があるとして注意を呼び掛けている。
37年ぶり、福井で記録的大雪 物流滞りスーパー品薄
北陸上陸に流れ込んだ強い寒気を伴う積雪雲の影響で、福井県では37年ぶりの記録的な大雪に見舞われている。福井市の積雪深が7日12時現在145センチに達し、気象台は警報期間が延長した。8日まで引き続き降雪し、積雪量が増すと予想されている。
地球温暖化、甘粛・河西回廊水源減少、500万人影響
【大紀元日本8月20日】中国甘粛省河西回廊オアシスの水源となる祁連山脈氷河は、河西地区500万人の生存に係わるともっとも重要な水源だが、地球温暖化の影響を受け、同氷河は急激に萎縮している。甘粛省気象
10年で摂氏0・3度上昇、チベットの温暖化は世界最高
【大紀元日本7月24日】中国新華社通信の報道が引用した研究報告によると、全地球規模の温暖化の傾向を受けて、チベット地区の年平均気温の上昇は、中国と全世界に比較して明らかに速いという。 チベット気象局