纏足の習慣に新解釈 欧米研究者が指摘「女性を長時間の手仕事に従事させるため」
中国で1000年以上にわたって続けられた「纏足」。「三寸金蓮」(10cmほどの蓮の花びら)とも呼ばれたこの纏足は、当時の男性の病的な審美眼を満たすために行われていたと考えられてきたが、CNNは22日、この説に異を唱える研究者が現れたと報じた。
中国福建省:纏足の女性「三寸金蓮」が健在
【大紀元日本7月6日】中国女性の纏足(てんそく)の奇習はすでに20世紀前半で途絶えてしまったと言われているが、中国南部の福建省福州市連江の北茭村に、纏足の女性20数人が健在であることが