あなたの知らない香水の成り立ち(上)
香水の登場は何千年も前まで遡り、古代エジプト、ローマ帝国、メソポタミア、また、ペルシア帝国でも香水が見つかりました。香水は衛生、清潔、礼儀などの面で使用され、また貴族の象徴でもありました。
【芸術秘話】スイートグラス
1890年代、動物の絵画を得意とするフランスの写実主義画家のローザ・ボヌール(1822~1899)は創作途中の動物のスケッチを見て、悩んでいました。ローザは北アメリカ西部の大草原の様子を全く思い浮かべられなかったのです。
チベット人50数人逮捕される ダライ・ラマ肖像画保持のためか
チベット人権団体によると、8月22日、200人以上の軍人と9台の軍用車両が、四川省カンゼ・チベット族自治州石渠県温波鎮に進駐し、寺院と民家を家宅捜索し、50人以上を逮捕した。そのうち19人が僧侶である。チベットの精神的指導者であるダライ・ラマの肖像画を保有していたからだとみられる。米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が報じた。
習近平氏への崇拝行為 中央政府が禁止令か
中国国内では最近、習近平国家主席への崇拝を促す動きがみられた。貴州省内では官製メディアは連日に習氏を「偉大なる領袖」と讃え、省内一部の地区で学校などが習氏の肖像画を掲げ出した。いっぽう、中央政府がこうした崇拝行為を禁止する命令をくだしたもよう。
衝撃の現代史 20世紀で犠牲者最多の殺人とは?
ガンからコレラなどの病気、地震や津波などの自然災害まで、20世紀に多くの人々を死亡させた出来事は何だろうか?
天安門の毛沢東肖像画から見る「中国最大カルト」とは?
中国最高人民法院(最高裁)と最高人民検察院(最高検)は1月25日、「邪教(カルト)組織」を定義する『刑法』第300条の新司法解釈を共同で公布した。いっぽう、中国共産党政権が定めたカルト組織の定義から見ると、実に中国共産党こそが国内最大なカルト組織だと見て取れる。これは中国5千年「敬天(お天道様を敬う)思想」が凝縮された600年の歴史を持つ天安門に、毛沢東の肖像画を掛けるという個人崇拝の行為も証明している。
天安門広場:毛沢東肖像、2カ月に2度も攻撃される
【大紀元日本7月5日】天安門広場に掲げられた毛沢東の肖像画が最近、攻撃されている。目撃者によると、この2ヶ月で、二回も攻撃されたという。7月2日、男性は爆竹に火をつけ、肖像画に向かって投げつけようと