臓器提供の80%が「経済的な理由」=広東紙
【大紀元日本10月21日】中国広東省の大衆紙・南方都市報は21日、同省で行われた臓器提供の80%が経済的な理由によるものだと報じた。同記事は2011年以降に行われた74件の臓器提供を対象にその決定要因
男児の角膜目当てか 100カ所の刺し傷で男児死亡=河南省
【大紀元日本9月25日】河南省禹州市で20日、9歳の男児が母親と親戚の家を訪れていた際に行方不明になり、翌日、遺体が近くの河で発見される事件が起きた。男児の右目の角膜が剥がれ取られていたという。地元メ
薄煕来被告「罪のすべてを公開したら、4、5回でも死刑が成り立つ」=香港教授
【大紀元日本9月25日】収賄、職権乱用などの罪に問われた元重慶市党委書記・薄煕来被告に22日、無期懲役、政治権利の終身剥奪、財産没収の判決が言い渡された。翌23日、フランスのRFIラジオは、薄被告のす
デービッド・マタス講演記録 日本は何をなすべきか(前編)
【大紀元日本9月13日】(本編は9月2日に東京都庁内の会議室で行われたデービッド・マタス氏の報告会の内容を、同時通訳された日本語の録音をもとに編集したものです。前編・後編に分けて掲載します) 病院への
薄煕来「臓器狩りを命じたのは江沢民」証言音声入手
【大紀元日本8月30日】ナチス政権のユダヤ人殺害よりも残忍な中国の法輪功学習者からの臓器狩り。それを命じたのは江沢民元国家主席であると証言する薄煕来の通話記録を、このほど大紀元が入手した。 録音を提供
マタス弁護士再来日 ! いまなお続く中国「臓器狩り」問題報告会のご案内(東京、大阪)
【大紀元日本8月28日】ナチス政権下のアウシュビッツ収容所のユダヤ人殺害より残忍と言われる中国の臓器収奪事件を初めて世に明らかにした調査書『Bloody Harvest(戦慄の臓器狩り)』の著者の一人
薄煕来裁判 「実況中継」に操作の跡 起訴内容が「敏感案件」に広がるか
【大紀元日本8月26日】中国当局は元重慶市トップ・薄煕来被告の裁判にあたり、中国版ツイッター・微博で法廷の模様を「実況中継」している。しかしこの中継には一部、手を加えられていることが疑問視されている。
マタス弁護士来日!いまなお続く中国「臓器狩り」問題報告会のご案内
【大紀元日本8月23日】ナチス政権下のアウシュビッツ収容所のユダヤ人殺害よりも残忍と言われる中国の臓器奪取事件。この事件を初めて世に明かした調査書『戦慄の臓器狩り』の著者の一人、カナダ人権弁護士のデー
薄煕来裁判 百度、臓器狩り検索を解禁 支持勢力をけん制か
【大紀元日本8月22日】元重慶市トップの薄煕来被告の初公判が始まる数時間前の22日早朝、中国の捜索エンジン・百度は、「薄煕来 臓器摘出」「薄煕来 生体(臓器)摘出」などの検索を解禁した。大紀元や新唐人
中国、死刑囚の臓器利用を廃止へ 国内外の圧力で態度変化
【大紀元日本8月21日】国際的な批判が集まっていた死刑囚の臓器を移植用に摘出することについて、中国当局は11月から段階的に廃止していくとの方針を明らかにした。共産党幹部を含む国内でも非難があることや米
薄煕来を正式起訴 専門家「肝心な犯罪事実を隠している」
【大紀元日本7月29日】中国の検察当局は25日、重慶市元トップの薄煕来を正式起訴した。薄被告は収賄、横領、職権乱用の罪に問われているが、専門家らは「最も重大な犯罪事実を伏せている」とし、同被告への処分
「人体の不思議展」死体は誰か ハーゲンス博士にDNA鑑定要求
死体標本となった人物は誰なのか。ドイツの解剖学者グンター・フォン・ハーゲンス氏の死体保存法を用いて、生々しい肉体内部をさらした死体がポーズを取る展示会「Body Worlds(人体の不思議展)」。
中国赤十字、臓器提供のあっせん料を要求 事実上の売買か
【大紀元日本7月11日】中国政府が管理する中国赤十字会が臓器を提供する見返りに、病院にあっせん手数料を求めていることが分かった。8日付の新京報が報じた。 広東省のある病院関係者は、臓器によって金額が違
米下院超党派議員、中国臓器狩り問題の決議案を提出
【大紀元日本7月3日】米国下院の民主党と共和党の議員は6月27日、共同で「281号決議案」を下院に提出した。中国での受刑者を対象とする臓器強制摘出問題に関する内容である。 同決議案の提案者は、米下院外
大紀元記者、臓器狩り報道で表彰=米プロジャーナリスト協会
【大紀元日本6月25日】米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会は21日、顕著な報道姿勢を評価して、中国当局による法輪功学習者への臓器奪取問題を伝えた大紀元英語版記者マシュー・ロバートソン氏に栄誉あ
臓器狩りに立ち向かう一冊 世界各地で発刊記念イベント
【大紀元日本6月3日】中国で実入りのよい臓器移植業界は、どこから臓器を入手しているのだろうか。『国絡みの臓器移植:中国での臓器濫用(仮訳)』(State Organs: Transplant Abus
米国研究者、中国共産党の投資60億円受け取り拒否「血塗られた金は要らない」(2)
【大紀元日本5月25日】「人の命を犠牲にして得られた資金を、手にすることはできない」とミドルブルック氏は続けた。 ミドルブルック氏が考案してきた工業に係わる発明案は、すでにその多くが商業化されてきた。
米国研究者、中国共産党の投資60億円受け取り拒否「血塗られた金は要らない」(1)
【大紀元日本5月24日】人殺しを続ける政府からの血塗られた金など要らない-。中国共産党から技術購入の打診を受けた米国の技術開発者は、こう言って6千万ドル(約60億円)もの契約を断った。 なぜなら、中国
臓器狩り調査団、英国で報告会 現地メディアが注目
【大紀元日本5月3日】無実の罪で投獄された数万人の「良心の囚人」が、残虐にも臓器を奪取され殺害されている。この臓器狩り問題を意欲的に世界に伝えようとする、人権弁護士や元大臣、ジャーナリストからなる専門
中国の元外科医、スコットランド議会で臓器狩りを証言
【大紀元日本4月15日】英国在住の中国出身の外科医エンバー・トーティ(Enver Thoti)氏はこのほど、18年前に中国で死刑囚の臓器を生体から摘出したことを英メディアに語った。同氏は今月、スコット
オンデマンド殺人 中国の「死刑囚」臓器奪取の実態(三)
ドイツの有力週刊紙ディー・ツァイトは3月7日、Martina Keller氏の署名記事「オンデマンド殺人」を掲載した。
オンデマンド殺人 中国の「死刑囚」臓器奪取の実態(二)
ドイツの有力週刊紙ディー・ツァイトは7日、Martina Keller氏の署名記事「オンデマンド殺人」を掲載した。
オンデマンド殺人 中国の「死刑囚」臓器奪取の実態(一)
質の高い新聞として評価の高いドイツの週刊発行紙ディー・ツァイトは7日、Martina Keller氏の署名記事「オンデマンド殺人」を掲載した。
中国当局、死刑囚臓器提供を再度認める 「もっと黒い裏の暗部を隠すため」
2012年9月12日、米下院の公聴会で臓器狩りについて発言するスミス議員(撮影:文忠/大紀元)【大紀元日本3月1日】中国衛生部(旧厚生省に当たる)の黄潔夫副部長は、25日の全国臓器移植問題電話会議で、
【特別報道】江沢民最大の闇は労働教養所にある
【大紀元日本1月11日】共産党政法委員のトップ孟建柱・書記は7日、今年中に労働教養の制度を中止すると宣告した。この情報が伝えられてから、国際社会の関心が集まった。しかしその一方で、二転三転の報道により
「沈黙は放任」16万人が臓器狩り調査要求に署名 国連に提出=ヨーロッパ
カナダの著名人権派弁護士デービッド・マタス氏(撮影・唐洪/大紀元)【大紀元日本12月29日】18日午後、2人の国連人権委員会の職員がカナダの著名人権派弁護士デービッド・マタス氏から、欧州など36か国1
中国当局は特定のグループを計画的に消滅しようとしている 中国での死刑囚臓器奪取の実態(七:最終回)
著者のイーサン・ガットマン氏(ネット写真)【大紀元日本12月19日】北京で長年ビジネスコンサルティングに携わり、『失去新中国(新中国を失う)』の著者イーサン・ガットマン(Ethan Gutmann)は
デービッド・キルガー氏 中国政府の闇を暴くカナダ政府元高官 来日講演内容
デービッド・キルガー氏(大紀元)【大紀元日本11月8日】10月25日から27日まで、カナダ政府元高官で人権活動家のデービッド・キルガー氏が再来日し、中国臓器狩り問題について関心躍起のために東京各地で会
中国著名人権活動家、米政府に「臓器狩り問題に関心を」
【大紀元日本11月8日】ノーベル平和賞の候補者だった中国著名な人権活動家胡佳氏は、米国政府に対して中国の人権問題、特に囚人を対象とする臓器狩り問題に注目するよう呼びかけた。 中国共産党大会が間近に迫る
「麻酔掛けずに直接摘出」 中国の臓器奪取、凄惨な実態が明らかに
李荘弁護士の書き込み。中国の臓器奪取の実態をさらした(スクリーンショット)【大紀元日本10月24日】重慶市元トップの薄煕来氏の暴力団一掃運動に立ち向かったことで1年半の懲役刑に服した北京の弁護士・李荘