20年間毎年必ず 1万3千キロ離れたパートナーのところに戻るコウノトリ
自宅の庭や屋根にいる鳥などでも、自然界の生き物を近くでよく観察してみると、人間が想像するよりも遥かに素晴らしい生態を持っていることがわかります。
「巨大な鳥」を形成するムクドリを捉えた素晴らしい写真
群れを成して飛行する習性のあるムクドリ。その習性のひとつとして鷹などからの捕食防衛に群れで巨大な鳥を形成することが知られています。ドイツの写真家が偶然にもムクドリが群れを成し巨大な鳥を形造った瞬間の撮影に成功。目を見張るほど素晴らしい写真となっています。
子どもに生きがい、親にできることは?
より大きな目標を持った子どもはより幸せで、大きな希望を持つ傾向にある、と言われている。アメリカで2000人の大学卒業生を対象に行われた世論調査によると、80%が仕事をする上で目標を持つことは非常に重要だと信じ、さらに、その半数が目標を持つことで実際に成功している。
【動画】猿に育てられた少女 森で発見される=インド
インドの警察は、猿と一緒に森に住んでいたとされる少女を今年1月に保護していた。警察は、行方不明者リストなどから身元を特定を急いでいる。発見された当時、この少女は裸で、動物のように4足歩行していたという。
【動画】ヘビに襲われたネズミのハイジャンプ
米カリフォルニア大学の研究者は、生物界でも恐れられるガラガラヘビの急襲を撮影することに初めて成功した。茂みにハイスピードカメラを設置し、スローモーション撮影した。
信念で木を植えた105歳のおばあさん=インド
乾燥した南インドの土地に木を300本植えたおばあさんがいる。彼女の名前はサルマラダ・ティンマッカさん(Saalumarada Thimmakka)。105歳になるティンマッカさんは学校に通ったことがなく、また子供を授かることもできなかった。インドの農村に暮らす女性にとって、不妊は不名誉なことであり、家族や社会から追放される可能性もある。しかし、彼女は子供の代わりに木を育て、今ではエコ活動のヒロインとしてインドで広く知られている。CNNが伝えた。
ノーベル賞日本人受賞者がなぜ続出か、中国人ネットユーザーが分析
海を挟んで並ぶ日本と中国は近年政治、経済など各分野で互いに強く意識している。特に、このほどの日本人研究者が毎年ノーベル賞を受賞していることに、多くの中国人が「なぜ日本が中国より多くのノーベル賞を獲得できたのか」と自問自答する。
人工的な光による明るい夜空「光害」 世界人口3分の1に影響
世界全体の80%以上の人口が、人の健康や生物の生態系へ影響を与える「光害」を受けており、世界の約3分の1の人口が「天の川」を肉眼で見られなくなっていることが欧米の研究チームの分析で分かった。
大自然の一瞬を捉えた美しい画像
息を飲むような大自然と人間のコラボレーション。時は休むことなく進み続け、二度と同じ時間を有することはない。ならば、その素晴らしい瞬間をカメラで捉えよう。
自然の美を見つめる ~雪の結晶~
【大紀元日本11月27日】同じ雪の結晶はひとつもないが、どれも均整のとれた美しい形を成す。写真家のアレクセイ・キリャトブ(Alexey Kljatov)氏は、黒い布を敷き、その上のガラスに付着した雪の
自然で体に優しいリンゴの効能
【大紀元日本7月13日】「一点xun_鼬ツのリンゴは医者を遠ざける」ということわざを耳にした事はありませんか?この言葉の由来は「An apple a day keeps the doctor awa
<中国人が見る中国>水害・干ばつ・酷暑 「百年に一度」の大災害が続くのはなぜか
【大紀元日本7月8日】今春、中国西南部が大干ばつに見舞われ、ダム、川、湖が、底をついて干上がった。「百年に一度」の規模である。6月からは、南部11省は豪雨に見舞われ、大きな川の堤防決壊や山崩れが相次
フェイスリフト 自然で安全な鍼治療が密かにブーム
【大紀元日本6月5日】1500年前に中国から日本へ伝わった鍼治療が、美しさへの新たなる秘密兵器としてにわかに脚光を浴びている。 伝統的な鍼治療の人気の秘密は、そのフェイスリフト効果。5月に開かれた「
コスタリカ国家公園の自然生態
【大紀元日本5月22日】パロ・ベルデ(Palo Verde)国立公園は、コスタリカのグアナカステ州(Provincia de Guanacaste)にあり、首都・サンホセから北へ240キロ離れた所に
『アバター』映画監督「良い映画は人の潜在意識にアプローチする」
ハリウッドで有名な映画監督のジェームズ・キャメロン(James Cameron)さんは、ワシントンDCで開催された「地球の日」創設40周年イベントに参加した際、大紀元の取材に応じた。キャメロンさんは大ヒットした映画『タイタニック(Titanic)』と『アバター(Avatar)』が見事に成功した秘訣、また『アバター(Avatar)』を製作するきっかけなどを心置きなく語ってくれた。
水と風が作る砂岩の彫刻 米アリゾナ・アンテロープ峡谷
【大紀元日本8月26日】米アリゾナ州アンテロープ峡谷の眺め。同峡谷上部は、米南部の先住民族ナバホ(Nabajo)は、ツェー・ビガニリニ[Tse bighanilini](水が岩を流れる場所)と呼ぶ。
絶妙な自然の雪景色―雪巻き
【大紀元日本4月23日】先日、米消防士ティム・ティベバウさんは、米アイダホ州の大草原で偶然珍しい「雪巻き」の景色に遭遇し写真に収めた。英国「デイリー・メール」紙が報道した。 報道によると、この「雪巻
AFP社:最も印象的な写真2007(2)
【大紀元日本12月22日】AFP通信はこのほど、2007年もっとも印象的な写真を選出した。2007年に発生した国際的にホットなニュースを中心に、スポーツ、自然災害および環境など、目を見張る瞬間をとら
三峡ダムがもたらす環境・自然災害、収拾のつかない事態になる可能性=中国環境問題専門家
【大紀元日本12月4日】中国長江の中流域に建設中の三峡ダムにより生じた社会問題や、自然環境への破壊などが益々深刻になっている。専門家は、この国家建設プロジェクトは科学の問題と言うより、政治の問題とし
大紀元国際フォトコンテストのご案内
大紀元時報ご愛読の皆さまのご支援に応え、世界における写真芸術の交流を図るため、弊紙は「大紀元グローバル写真コンテスト」を開催します。全世界各国の写真家及び写真愛好家のご参加を心からお待ちしております
三峡ダム危機に瀕す、政策の誤り認める=中国当局
【大紀元日本10月1日】中国上層部幹部および専門家たちは9月25日、武漢で研究会を開き、三峡ダムにおける生態環境の構築および保護について討論した。専門家は、三峡ダムの生態環境には様々な新旧問題がある
地球温暖化、冬眠しないヒグマ=中国青蔵高原
中国メディアによると、地球温暖化に伴い、中国青蔵高原のヒグマの冬眠時間が大幅に減少しており、中には冬眠しなくなったものもいるという。ヒグマは冬に食べ物が見つからなければ、民家やテントに入り込み食べ物を
中国四川省:聖なる山乱開発、チベット人と工事業者流血衝突
【大紀元日本6月19日】香港の中国人権民主運動情報センターによると、チベット民族が「神の山」として崇め、世界自然保護区に指定されている四川省稲城県亜丁景勝地区を乱開発した中国当局に対して、数百人のチ
米シンクタンク:深刻な環境破滅を招く中国経済発展方式
【大紀元日本1月12日】米シンクタンク地球政策研究所はこのほど、ワシントンで記者会見を開き、ライスト・ブラウン氏の新しい著作「B2・0計画」を紹介した。 記者会見会場(大紀元)ブラウン氏は1974年
天意に従い、洪水を治める
【大紀元日本10月2日】災難が襲ってきたとき、人々は自然と神に助けを求める。ライフ・サイト・ニュース・ドット・コム(LifeSiteNews.com)の報道によると、ハリケーン「カトリーナ」の被害を
きらびやかなカリフォルニア州の花々
【大紀元日本7月1日】カリフォルニア州に来れば、ここの人々が本当に花を愛していることが分かる。特に花々が一斉に咲き乱れる春と夏には、カリフォルニア州の人々の花に対する愛情の深さが感じられる。この季節