村民全員に一軒家や自動車を給付する「中国一の金持ち村」で名を知られている中国江蘇省華西村は近年、凋落の一途をたどっている。2月24日から、村営複合企業、江蘇華西集団公司（以下は華西集団）の経営状況を懸念した村民は、出資金を取り戻すため、返却手続きが行われる村の指定場所に殺到していたことがわかった。

「世界最長」とされる、江蘇省のガラスの吊り橋は10月1日、破損のため、観光客十数人が負傷した。米政府系メディア、ラジオ・フリー・アジア2日報じた。中国で祝賀ムード一色の建国日でもあるため、当局は情報を封鎖したという。