中国トングリ砂漠に5万トンの黒い汚染物質 地下4mまで浸透 製紙工場の廃棄物
寧夏のトングリ砂漠は、総面積約12万平方メートルが汚染している。環境調査の有志者によると、製紙業者から排出された黒液により、サラサラな砂漠はひび割れ、黒く硬い表層になる環境汚染が確認されたという。
河北省村民「自家作物は食べない」 地下水汚染の恐れ
【大紀元日本12月1日】「自家作物は全部売る。これで稼いたお金で食糧を買って食べる」自家の井戸からくみ上げた地下水で食糧を育てるが、自家作物を絶対に口にしない河北省容城県の農民たち。 容城県は世界的
賃金未払いで抗議デモ、11人拘束=中国深セン市
【大紀元日本11月18日】中国広東省深圳市福田区にある香港企業の製紙工場で12日、同工場従業員約300人が賃金未払い問題で街へ出てストライキを行った。当局は武装警察約千人を出動させ、抗