中国共産党批判の海外滞在中の若者、ドバイで拘束 中国当局に引き渡しの可能性
今年2月、海外在住の中国人男性、王靖渝さん(19)はソーシャルメディアで、中国当局が発表した昨年の中印国境衝突で中国軍の死傷者数について疑問視し批判したことで、当局に指名手配されている。20日、王さんは自ら大紀元に連絡し、中東のドバイで拘束されたことを知らせた。地元警察は王さんの身柄を中国当局に引き渡そうとしている。
FBI、中国系の国際売春ネットワークを解体させる リーダーをカナダで逮捕
米国連邦捜査局(FBI)は人身売買と犯罪組織運営などの罪で、複数の国にまたがる国際売春ネットワークを運営していた中国系6人を起訴した。協力するカナダ捜査当局は、トロント在住の組織リーダー役を1月17日に逮捕した。
江沢民を強制連行か 陸軍将校が身柄を受け取り
最近、江沢民が中国の武装警察部隊によって自宅から連れ出され、北京軍区の機関で陸軍将校に身柄を引き渡されたあと、行方不明となっているという。