「肉食は糖尿病の原因になるか?」

糖尿病を発症する有力な要因の一つとして、久しく「炭水化物の過剰摂取」と言われてきたが、果たしてそうだろうか?
2022/03/12

キャベツの渋味を避ける シャキシャキ感や甘みを残す2つのコツ

キャベツは一年中手に入りますが、一度冬に食べてみると、あら不思議!? キャベツが旬でとてもおいしいことがわかります。
2022/02/12

あつあつの湯気もおいしい「蒸し物はヘルシーな料理です」

蒸し物は、数多くある調理方法のなかで最もヘルシーで、速く、簡単に調理できます。蒸し物は、大切な栄養分の流出もなく、余分な油を加えません。この記事を読んで蒸し物上手になってみませんか。
2022/02/08

免疫力を高める ケルセチンの効果

ケルセチンは色素の一種で、フラボノイドと呼ばれる植物化合物の一つであり、果物や野菜、穀物などに多く含まれます。ケルセチンには抗酸化作用があり、また、多くの病気の根本的な原因である炎症を抑える働きがあります。
2022/02/07

「フルーツも野菜もおいしく保存」冷凍食品を上手に活用しましょう

半世紀ほど前の、昭和の風景です。国鉄(当時)の駅のキオスクで必ず売られていたのが「冷凍みかん」でした。細長いビニール袋に入れられた4~5個のミカンを、そのまま冷凍したものです。ご記憶にある方には、懐かしい一品です。
2022/01/16

「ルテインが眼の老化を防ぎます」こんな食物で補充しましょう

目の老化を示す各種の症状は、ドライアイ、老眼、あるいは加齢黄斑変性、白内障、緑内障などの眼疾患を含みます。
2022/01/15

栄養士・高敏敏オススメ「438繊維食で便秘は解消」

便秘でお悩みの女性(いえ男性も含めてですけど)、多いですよね。便秘は腸内をきれいにしないだけではなく、肌のくすみや、ニキビの原因、下腹部の突出を招くこともあります。そこで、台湾で人気の「438繊維食」をご紹介しましょう。
2022/01/13

「お正月太り」になっていませんか? まずは腸を整えましょう

クリスマスや年末年始の休みが終わりましたが、気がつけば「このヘルスメーターは壊れたか」と言いたくなるような「お正月太り」。 皆様は、いかがだったでしょうか?
2022/01/11

野菜の農薬を洗い流すための重要ポイント!―野菜の洗い方のコツ

野菜全般に言えることですが、残留農薬が問題になっています。食材の栄養素を摂取し、農薬を避けるにはどうしたらいいのでしょうか?タム・ダンカンさんが、野菜の洗い方のコツを2つ教えてくれました。
2022/01/04

「更年期以降、なぜ太る?」でも、リカバリーは可能です

なぜ男女を問わず年齢とともに体重が増加し、体形も崩れてしまうのだろうか。熟年世代の体重増加には以下の6つの原因があるとされている
2022/01/03

新しいガイドラインから「あなたの心臓を守る食事」10項目

WHOが2020年に発表した世界の死因のトップ10に冠動脈疾患がランクインした。「心臓血管健康飲食ガイドライン」に提示されている心臓の健康によい食事のパターンの中から要点となる10項目をご紹介
2021/11/27

保存が難しい葉野菜 どうすれば長く保存できる?

葉ものの野菜は葉酸やミネラル、ビタミンCなどが含まれており栄養価も高く、食卓に欠かせない食材です。保存が難しいですが、その選び方や保存方法、洗い方も似ています。次の方法を身につければ、安心して健康的に食べられます
2021/11/17

ご注意ください「薬効に影響する野菜もあります」

陳さん(男性)は、退行性関節炎のため人工股関節に交換しました。 その後、血栓予防のため抗凝固剤であるワルファリンを服用しながら、定期的に通院し採血検査を行っていました。
2021/11/17

慢性疾患の予防にオススメ「病気にならないスーパーフード」

ハーバード大学は、「がん、心臓病、糖尿病」のリスクを減らし、その他の慢性疾患の予防に役立つ重要な栄養素を含む10種類の「スーパーフード」を薦めています。 日常生活でよく食べられるスーパーフードは、以下の通りです。
2021/11/08

「きれいな野菜ベスト15」お好きなものは、どれですか?

米国の環境団体(EWG)は今年初め、2021年の「最も清潔な野菜と果物」ベスト15種を発表しています。このランキングは、主に農薬や殺虫剤などの薬品が残留している度合いを科学的に評価したものです。
2021/10/30

秋冬の季節 「旬」の野菜は滋養が豊富

季節は秋。そして迎える冬。これからの季節に「旬」となる野菜を10種、挙げてみましょう。
2021/10/10

意外とすごい「キャベツの力」胃を守り、がんリスクを軽減

米国立癌研究所(NCI)の研究によると、キャベツなどアブラナ科の野菜が胃がん、大腸がん、乳がん、前立腺がんなど、各種がんのリスクを軽減させることを明らかにしています。
2021/10/10

ダイエットや美肌に効果がある「冬瓜」

冬瓜は安価で健康にもよく、実はダイエットにも効果のある野菜です。これらの作り方をマスターすれば、美味しく冬瓜を食べながらダイエットもでき、肌の調子もよくなります。
2021/10/02

思い出したい昔の知恵「その野菜、冷蔵庫に入れないほうがいいですよ」

お店で買ってきた野菜や果物を、すぐに冷蔵庫に入れているのではないでしょうか。しかし、冷蔵庫に入れないで、室内の冷暗所などで常温保存したほうが、保存性もよく、食材の味も落ちないものもあります。
2021/09/30

「なくならないが、軽くはできる」ストレスを軽減する野菜食

現代人は多かれ少なかれ、様々な程度のストレスを感じていると言われています。
2021/09/29

よく洗ってから「ブドウは皮ごと食べましょう」

ブドウの旬は、夏から秋ですね。 とは言っても、今は輸入ものの果物が年間を通して入ってきますので、店頭にブドウの「顔」を見ない時季はないのかもしれません。
2021/09/29

ワクチン入り葉野菜、食べて「接種」…米大学チーム、研究進める

米カリフォルニア大学リバーサイド校は先日、野菜を新型コロナウィルスワクチンにする方法を研究していると発表した。この種の野菜を家庭で栽培することができるという。
2021/09/27

肺を養い、乾燥を防ぐ秋の果汁

秋に大量に出回る新鮮な果物や野菜には、人体に必要な多くの栄養素が豊富に含まれており、肺を養い、陰を養い、秋の体を潤し、滋養するのに非常に効果的です。果汁を絞り、他の有益な食品と一緒に摂取することで、秋の健康のための優れた飲み物となります。
2021/09/07

「たくさん食べられる」低カロリー鍋のお薦め

「なべ奉行」という昭和時代の言葉は、死語と言っては悲しいので申しませんが、もう若い人の知らない「古語」のような扱いになっているかもしれません。 「なべ奉行」とは、職場の打ち上げや忘年会などで鍋料理を皆で囲んで食べるときに、頼まれてもいない1人が出てきて、具材を入れる手順などを、あれこれ細かく指図する「お奉行さま」のことです。
2021/09/05

子供に野菜を食べさせる方法を発見

子どもの中には偏食で野菜が嫌いな子もいますが、栄養バランスが崩れ、不健康になってしまいます。そんな子どもたちのために、研究者たちは野菜をもっと食べてもらう方法を見つけました。それは、お皿に野菜をたくさん盛ることです。
2021/08/07

朝食を食べるベストなタイミングを大公開

三食の中で、朝食は一番抜きがちです。しかし、朝食を食べないでいると、腎虚になったり、脾胃を痛めたりすることがあります。朝食に適した食事とはどのようなものでしょうか。
2021/07/12

台湾名医・胡乃文氏の養生法 免疫力を高める座禅のすすめ

台湾の著名な漢方医、胡乃文さんは今年74歳。その明るい人柄と、分かりやすい話し方で、多くの人に親しまれています。それにしても驚くのは、胡さんが講演しているときの、あふれるほどの元気の良さです。それを見ているだけで、なんだか聴衆のほうも体調が良くなって、健康になったような気さえしてきます。そんな胡さんを、日本の皆様も、以下のリンクからご覧になってみてください。
2021/06/03

選ぶのは「減糖・減脂」 台湾栄養士がすすめる外食メニュー

日本の皆様、こんにちは。私は台湾の栄養士・楊斯涵です。おそらく日本と同じように、こちら台湾でも「私は外食が多いのですが、どうしたら糖質制限できますか?」と聞かれます。外食ばかりだと、糖質の摂り過ぎという「食の罠」にはまりがち。そこで以下の5原則に留意すれば、外食を適度に取り入れながら健康を保ち、無理のないダイエットも可能になります。
2021/05/28