CBDC導入、米国で慎重論 プライバシーやハッキングに懸念
中央銀行デジタル通貨「CBDC」の導入をめぐって、米国ではプライバシーへの懸念や国家による経済活動の監視に繋がる恐れがあるとして、慎重論が広がっている。
在米中国人物理学者が急死 華為CFO逮捕との関連訝る声も
量子スピンホール効果などで知られる中国系米国籍物理学者で、スタンフォード大学の張首晟(Shoucheng Zhang)教授(55)は12月1日に、米で突如亡くなったことが分かった。張教授は、米投資会社ダンファー・キャピタル(Danhua Capital)の創業者で、2009年中国当局のハイレベル人材召集計画「千人計画」に選ばれた。また、同氏は中国通信機器大手の華為科技(ファーウェイ」と近い関係にあったことから、中国国内外では、教授の死に関して関心が高まった。