またも悲劇、強制立ち退きで60歳女性が生き埋めか
中国湖南省長沙市岳麓区の茶小山村でこのほど、地元政府が行った強制立ち退き後に行方不明となった60歳の女性住民の遺体が破壊された自宅の中から発見された。強制立ち退きの際に生き埋めになった可能性が高いとみられる。
長沙で着工の世界一高い超高層ビルは「未許可」
【大紀元日本7月25日】湖南省長沙市で20日に着工式が行われた世界一高い超高層ビルは、当局の建設許可を受けていないことが明らかになった。国営新華社通信が24日報じた。 地元の民営複合企業・遠大科技集団
国税局で爆弾爆発事件、23人死傷 犯行は予告済みか=中国湖南省長沙市
【大紀元日本8月2日】7月30日午後4時頃、湖南省長沙市の国税局で爆発事件が発生。4人が死亡、19人が負傷した。同日夜9時頃、同市公安当局は、犯人が国税局の施設内部で爆弾を仕掛けたとして、捜査を始め
中国湖南・長沙:労働者数千人、座り込み抗議
【大紀元日本4月13日】中国湖南省で4月7、8日、破産企業の華雲機器工場および長沙重機工場の数千人労働者は、工場側に対して国家政策に従い、補償金および職安費用などの福祉問題を解決するように呼びかけ、
中国湖南省:服飾メーカー従業員千人以上が座り込み抗議、暴力的取り締まりで負傷者多数
【大紀元日本8月2日】先月26日、湖南省長沙市の服飾メーカー「銀太紡織有限公司(元・長沙裕湘紡織総厂)」で、従業員千人以上が、同工場幹部の汚職問題について、工場入口前で集団座り込み抗議した。現地政権
中国湖南省:50年来の干ばつ、10万人が飲水困難
【大紀元日本7月10日】中国湖南省において、高温少雨の影響による深刻な干ばつが発生、14の市、州において干ばつの被害を受け、1321の村の住民10万人近くの飲水が困難となっている。地元紙「長沙晩報」