悪夢の再来か? 校内の消毒で「白服の防疫要員」が返ってきた=中国
河北省三河市では今月24日、白い防護服を着た防疫要員「大白」が、悪夢の再来のように、学校内で消毒作業を行う様子を捉えた動画がSNSに流出した。
これが中国のハロウィンだ! 注目の仮装は「白い防護服」と「腐敗官僚」
中国のハロウィンで、上海などでは、さまざまな「お化け」のコスプレをした市民が街頭に出て楽しんだ。特に目を引いたのが「大白」のオバケだった。
<新型肺炎>江西省医師、レインコート着用で治療 物資不足 外国支援拒否
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大問題で、医療物資が不足しているにも関わらず、中国当局が外国政府や団体の支援の申し出を断っているのが明らかになった。国内インターネット上では、武漢市の紅十次会(赤十字社)は、新型肺炎の主要治療病院ではなく、民間病院、「莆田系」病院を優先にマスクなどを支給しているとの批判が上がっている
〈新型肺炎〉湖北省、1日10万着の防護服が必要 ネットから感染者過少発表の指摘
中国当局は26日、新型コロナウイルスの感染力が強まっており、感染者がさらに増加するとの見解を示した。その一方で、中国高官は、湖北省では医療用防護服が不足しており、1日10万着が必要だと明らかにした。ネット上では、新型肺炎のまん延は当局の公表よりさらに深刻で、当局が依然に実態を隠ぺいしていると非難する声が相次いでいる。
四川大地震:震源地で大量のコンクリート噴出、地下核施設爆発か
【大紀元日本6月3日】四川大地震の震源地付近の山で、地下からコンクリートの塊が大量に噴出した。専門家は、地下で核施設の爆発の可能性を示唆した。 中国メディアの中国新聞社の5月31日報道によると、震源