河南省の14歳少年 死亡前に臓器摘出か/英国 中共「メガ大使館」の審査を3度目の延期 など|NTD ワールドウォッチ(2025年12月05日)
中国河南省で転落事故後に搬送された14歳少年が、臓器提供同意の翌日に死亡とされ、家族が「手は温かかった」と訴え疑念が拡大。民間関係者は中国での臓器移植体制の闇を指摘し、若者まで巻き込む不法移植産業の実態に警鐘を鳴らしている
英ロンドン「中共メガ大使館」計画 3度目の延期 国家安全保障上の懸念深まる
物議を醸している英ロンドンにある中共の「メガ大使館」計画が、3度目の延期となった。イギリス政府は12月2日、この計画の審査期限を来年1月20日まで延長すると発表し、国家安全保障上の懸念が一段と高まっていることを理由に挙げた