<全文>欧州議会で法輪功迫害非難決議が採択 「臓器収奪の報告、頻繁に届く」

欧州議会で18日、中国共産党による法輪功や他の少数派に対する迫害を非難し停止を求める決議が採択された。こうした迫害と組織的な無実の囚人からの臓器収奪は「頻繁に」報告されているとし、加担者に対して制裁を課すようEU加盟国に求めた。
2024/01/19 佐渡道世