「蛙の子は蛙?」 相次ぐ官二代の大抜擢に批判殺到
27歳、幼顔の徐韜・副県長(ネット写真)
【大紀元日本5月14日】若くして重要ポストに大抜擢された幹部が各地に現れる。20代や30代前半で副市長まで務めるなど「ロケット」並みの出世スピードが話題を呼
「六・四天安門事件」 中国指導部が再評価の動きか
【大紀元日本6月5日】中国当局に武力弾圧された学生民主運動「六・四天安門事件」は4日で23周年を迎えた。ここにきて、中国指導部が事件の再評価を検討しているとの情報が流れている。 同事件について、これ
弱まる求心力 豪腕権力者なき中共政権
【大紀元日本2月24日】次世代へと権力者が移り変わるにつれ、中国共産党という名の船の舵取りをするトップの力は、より脆弱なものとなっている。緊張高まる派閥間の内部抗争により、党自体、いよいよ体制維持の
<赤龍解体記>(40)_deng_小平の談話、_deng_力群の見た夢
【大紀元日本11月14日】前回に続き、_deng_小平の談話と言われる文章の後半分を次に掲載する。この談話は、本物であれば、_deng_力群(1980年代に活躍した保守派政治家)の予見がすべて当たっ
<赤龍解体記>(39)_deng_小平の談話、本物か偽物か
【大紀元日本11月7日】_deng_小平の談話と言われる文章が、中国のネットで出回っている。その信憑性は現時点で考察しかねる。この文章が本物であれば、将来、大変なことになりそうだが、偽物であれば、そ
中国、「臨界点」を迎えるか 専門家「反国民の政権を助けてはならない」
【大紀元日本6月3日】米国在住の中国経済評論家・章家敦氏は5月29日、「中国は臨界点を迎える アメリカは何をすべきか」と題する評論を発表した。中国を世界でもっとも政情不安定な国として位置づける章氏は
大陸ネットユーザー、エジプト大統領は「ム小平」
【大紀元日本2月5日】激しい反政府デモにより、混迷が続くエジプト。少数の大統領支持派も存在する一方、大統領の即時退陣を求める20万人規模の反対派が4日、首都カイロのタハリール(解放)広場で「追放の金
【図説】中国共産党政権の無常な権力闘争史
【大紀元日本11月21日】1959年、劉少奇が国家主席に選ばれる。祝賀モード一色…(ネット資料)和やかな雰囲気、親密な関係(ネット資料)1966年、「裏切り者・敵の回し者・人民の敵の劉少奇を打倒!」
「天安門事件」中国元首相の日記、香港で出版中止へ
【大紀元日本6月24日】香港で出版する予定だった中国の李鵬・元首相の日記が、著作権の問題で出版中止となった。同日記は「六・四天安門事件」に関する中国最高指導部の内部決定の経緯を明かしているもよう。出
「死を覚悟で運動を阻止」 天安門事件当時の中国元首相日記、香港で出版へ
【大紀元日本6月6日】中国政府が、政治改革を求めた学生民主運動に武力弾圧で対応し、大勢の若者を殺害した「六・四天安門事件」が、今年で21周年になる。当時の首相であり、武力弾圧の陣頭指揮を取った李鵬氏
天津市政府前で千人デモ抗議、武装警察と対峙
【大紀元日本3月21日】中国天津市政府前で3月18日午前10時ごろ、元新疆建設兵団(*)10師団の退役兵士約千人が請願デモを行った。警察車両がデモ現場に待機しており、大量の武装警察がデモ参加者たちと
離党届を出したと伝えられる華国鋒・元党主席、20日に死去
【大紀元日本8月23日】中国の華国鋒・元党主席が8月20日午後零時50分、病気のため北京で死去した。死因は伝えられていない。享年87歳。中国当局の官製メディア「新華社」が報じた。華元党主席は政権から
新連載!【エンタ・ノベル】麻雀の達人(1)-民は食を以って天下を為すー
【大紀元日本6月10日】金満福(53)は、広州から来た料理人であった金八財を祖父にもつ横浜中華街の料理人だ。既に、西門を入った裏路地の名店「満福楼」の店主として、いささかの社会的名声と成功を収めてい
三峡ダムがもたらす環境・自然災害、収拾のつかない事態になる可能性=中国環境問題専門家
【大紀元日本12月4日】中国長江の中流域に建設中の三峡ダムにより生じた社会問題や、自然環境への破壊などが益々深刻になっている。専門家は、この国家建設プロジェクトは科学の問題と言うより、政治の問題とし
六四天安門事件、1人だけの責任ではない=故・_deng_小平の長女
【大紀元日本6月26日】故中国共産党指導者・_deng_小平の長女・_deng_林氏は1989年6月24日の「64天安門事件」に対して、当時の決定は上層部指導者が共同で決めたことであり、全員が責任を
「今後100年間は民主化しない」=温家宝首相、文書で示唆
【大紀元日本3月9日】中国メディアはこのほど、温家宝首相の対外政策に関する文章を発表、文章中で、中国共産党は今後100年間、民主化を実行する計画がないことを示唆した。 _deng_小平路線を踏襲
「中共元総書記・_deng_小平死去10周年」:中国国内メディアは低調保持
2月19日は、中国共産党・元総書記・_deng_小平の死去から10周年にあたる。しかしながら、中国国内メディアは、「_deng_小平10周年記念日」に対して低調を保持している。アナリストによると、彼の
中南海の暗闘:中共党中央の故・薄一波氏に対する「死後評価」
【大紀元日本1月25日】強硬派で知られる中共の古参幹部、薄一波(享年99)氏が15日、北京市内の病院で亡くなった。大陸メディアは、党中央の薄氏に対する「死後評価」をこぞって掲載、「薄一波氏は、中国共
在留台湾人評論家:「中国経済は、展望がない自転車操業」
【大紀元日本6月28日】東京大学で農業博士号を取得し、「毛沢東の真実」などの訳書で知られる在留台湾人評論家の廖建龍(りょう・けんりゅう)氏は6月25日、東京・市ヶ谷の私学会館で「中共体制下の中国にお
文革「四人組」:姚文元病死、中共慎重対応
【大紀元日本1月9日】20世紀60年代中国で発生した文化大革命(以下、文革)を主導した「四人組」で唯一の生存者・姚文元氏が、2005年12月23日に糖尿病で死去した。半月が経った今年1月6日、中共当
カナダ・トロント:元外交官マカダム氏講演、「九評」を推奨
【大紀元日本9月19日】共産主義は中国で滅亡するか否かについての討論会がこのほど、トロント大学バーヘン情報技術センターで開かれた。カナダ外交官を30年間務めたブライアン・マカダム氏が討論会で演説を行