「共産党についての九つの論評」に関する第九回討論会のご案内 (9/18)

 2004年11月、全世界にネットワークを持つ大紀元メディアグループは、連載社説 《九評》(共産党についての九つの論評)を発表しました。 この社説は、中国大陸のみならず世界中で大反響を呼び、その結果、
2005/09/07

何清漣:「中産階級が中国を民主社会に導く」は謬論

 【大紀元日本9月7日】中国経済学者・何清漣氏(アメリカ在住)が7月22日、ワシントンナショナル記者クラブで開催されたセミナー「九評の引き起こした脱党ブーム」で、経済発展により生まれた多くの中産階級が
2005/09/07

【書道漫談】白と黒の調和

 【大紀元日本9月7日】書道、絵画または篆刻を学ぶ人は「計白当黒」の言葉を知っているはずです。書道において、「黒」とは墨のある部分で、「白」とは墨のない部分を指します。「計白当黒」とは、墨の付いていな
2005/09/07

中国人はお金持ち?海外旅行で世界一の消費

 【大紀元日本9月7日】中広ニュースの報道によると、最新の調査において中国人が海外旅行で毎回ショッピングに費やす金額は987ドルに達し、世界一であるという。このため、欧州の国々は、ますます中国市場を重
2005/09/07

中共の「果物統一戦線」

【大紀元日本9月7日】中国政府は先月から、台湾から輸入する15種の果物について関税を免除することを正式に発表した。行政院大陸委員会主任委員・呉剣燮氏によると、これは中国が偏った貿易規制を一方的に撤廃
2005/09/07

ネパール:日本脳炎流行、死者286人

 【大紀元日本9月7日】インド北部で430人の子どもが日本脳炎(※)で死亡したのに続き、ネパールでも流行し、4日までにすでに286人が死亡、数百人が病院で応急手当や治療を受けていることが明らかになった
2005/09/07

シルクロード:  遺跡の9割、潰滅の危機

 【大紀元日本9月6日】シルクロードは、アジアを横断してユーラシア大陸に続く有名な古代の陸上商業貿易の道であった。しかし、2000年余りの古い歴史を持つシルクロードの遺跡は、大自然の風雨にさらされ、多
2005/09/06

預言された『九評』と脱党

 【大紀元日本9月6日】『推背図』は、中国歴代の重大事件を預言した奇書であり、中に『九評』(『九評共産党』の略称)と脱党に関して何かを示しているのではないかと思った。その第四十七象をじっくり読んでみた
2005/09/06

新唐人テレビ長期放送契約を更新、中国当局が妨害工作

 【大紀元日本9月6日】アメリカに本部を置く中国語テレビ局・新唐人テレビ(以下、新唐人)が2日、放送衛星の所有者であるユーテルサット社(以下、ユ社)と交渉の結果、アジア向け放送の長期契約を更新したと発
2005/09/06

天安門広場:司法の公正を求め、抗議する直訴者を逮捕

 【大紀元日本9月6日】4日早朝から8時前にかけて、50人余りの直訴者が東北方面から天安門広場に進入した。武装警察らが慌しく駆けつけて入り口を塞ぎ、多くの私服警官が広場にいた直訴者を追った。直訴者らは
2005/09/06

ブッシュ米大統領、最高裁長官にロバーツ判事を指名

【日本大紀元9月5日】ブッシュ大統領は五日、連邦高裁判事で保守派のジョン・ロバーツ氏(50)を、三日に死去した米連邦最高裁長官ウィリアム・レンキスト氏(80)の後任として指名した。今年二人目の最高裁判
2005/09/05

台湾元広報局長:中共の台湾武力侵攻、崩壊を促進

 【大紀元日本9月5日】中共は脱党ブームに迫られ、解体の道を歩み始めたが、崩壊の前に「台湾武力侵攻」により、世論の注目をそらす企みの可能性があるか否かについて、元広報局長・林佳龍氏と他の二人の専門家は
2005/09/05

在中国米商工会議所白書:中国、WTO加盟条件の不履行を指摘

 【大紀元日本9月5日】中央社の報道によると、在上海米商工会議所及び在中国米商工会議所は1日、上海において本年度の白書「中国に於ける米企業」(以下「白書」)で、過去1年間の中国政府によるWTO加盟条件
2005/09/05

脱党街宣車の放火犯を逮捕、法輪功弾圧に関連か

 【大紀元日本9月5日】豪州シドニー市サリー・ヒル街で8月31日早朝、中国系男性が駐車中のワゴン車を放火しようと可燃性液体スプレーを大量に吹きかけた事件があった。容疑者は車の持ち主と友人の通報で駆けつ
2005/09/05

ハンスト中の村民が連行され、所在不明

 【大紀元日本9月5日】中国南部の広州市郊外で、土地を無断に転売した村幹部の免職要求に関する区政府の理不尽な返答にハンストで抗議した約100名の太石村村民が、北京時間9月1日午前7時(日本時間同8時)
2005/09/05

ハリケーン被災地対応のため、米中首脳会談が延期

 【大紀元日本9月5日】ホワイトハウスのスポークスマン・マクレラン氏によると、米ブッシュ大統領は3日、胡錦濤国家主席と電話協議を行い、大型ハリケーン「カトリーナ」被災地対応を理由に、7日に予定されてい
2005/09/05

広州市近郊の農民、政府の不当決定に断食抗議

 【大紀元日本9月4日】中国南部の広州市近郊の太石村村民は、土地を巡るトラブルで、村の幹部と激しく対立し、8月31日上級機関の前で断食抗議を始めた。 事件の発端は、村の幹部が無断で村の土地を売却し、さ
2005/09/04

重慶市、売春女性にエイズ感染者が多数

 【大紀元日本9月4日】中国重慶市衛生局の調査によると、重慶市で売春している女性約5万人のうち、約2千5百人がエイズウィルスに感染していることがわかった。同市では、性交渉によるエイズ感染が年々上昇し、
2005/09/04

胡主席訪米、在米中国人権団体が抗議

 【大紀元日本9月4日】中国国家主席・胡錦涛氏の9月7日訪米に伴い、在米の各中国人権団体が抗議活動を準備している。このため、駐米中国大使館は晩餐会以外のスケジュールの公表を控えている。 米国のVOAの
2005/09/04

速報:新唐人テレビ局、アジア向け放送、長期契約更新成功

 【大紀元日本9月4日】アメリカに本部を持つ中国語のテレビ局、新唐人テレビ局が2日、放送衛星の所有者であるユーテルサット社(以下、ユ社)とアジア向け放送の継続を巡り交渉を重ねた末、長期契約更新ができた
2005/09/04

WHO’S HU?

 【大紀元日本9月4日】2002年4月、当時中国国家副主席の胡錦濤が初めて米国訪問した時、胡のことを知らなかったメディアが、「Who’s Hu?(フーズ・フー)」、いわば「胡はだれ?」という質問を出し
2005/09/04

大紀元日本:「大紀元時報」押収で、 駐日マ大使館へ請願

【大紀元日本9月3日】 マレーシア政府が大紀元時報を差し押さえた事件について、大紀元日本は8月22日「大紀元新聞の発行、売出し禁止処置解除の請願書」を提出、8月29日には、社長の北島満氏らが東京のマレ
2005/09/03

二つの祖国を生きて(下)

 【大紀元日本9月3日】私は中国において五歳の時、新中国の誕生を迎えた。しかし、新たな中国が建国されてから、中国共産党(以下中共)は、“暴力”をもって政権を維持し続けてきた。「土地改革」「公私合営」(
2005/09/03

中国賄賂文化に汚染される米国企業、民主を犠牲に貿易促進

イーサン・ガットマン氏はこのほど、中国でのビジネス経験を著書『新中国に迷う:米国通商、理想、そして背信』にまとめ、米国企業が経済的利益のため中国特有の政治風土に身を染められ、「
2005/09/03

黒竜江省、虎の肉が食卓に

 【大紀元日本9月3日】中国黒龍江省海林市では、料理屋で国家保護動物の東北虎の料理「山猫菜」が食卓に上ったという。1皿の値段は800元(日本円約1万1千円)で、物珍しさに注文する客は少なくないという。
2005/09/03

広東省炭鉱事故:救助打切り、死者遺族に賠償金

 【大紀元日本9月3日】明報新聞ネットによると、8月7日に中国南部・広東省興寧市の炭鉱で発生した浸水事故で坑内に閉じ込められた123人に対する救助活動が打切られ、被災労働者の遺族にそれぞれ20万元(約
2005/09/03

パキスタン、ミサイル発射実験成功、中国関与か

 【大紀元日本9月3日】パキスタンはこのほど、地対地巡航ミサイル「ハトフⅦ型」の発射実験に成功した。パキスタンのムシャラフ大統領は、核弾頭を搭載できるこのミサイル実験を喜んだが、インド国防筋はパキスタ
2005/09/03

インターネットカフェに入り浸る学生問題、北京が対策を

 【大紀元日本9月2日】北京では、インターネットカフェに入り浸っている学生問題の深刻化に対処するため、インターネットカフェを過剰利用または、長時間利用する習慣性(中毒者)を断ち切るためのセンターが設け
2005/09/02

深刻化する中国孤児の状況

国連事務総長が発起し、ユニセフが主催した児童暴力問題に対する北米地区の研究会は、2005年6月にカナダのトロント大学で開催された。米国、カナダの政府官吏、学術界の見識者、非政府組織と医者など約2百人が会議に参加した。
2005/09/02

高まりを続ける中国における抗議の潮流

 【大紀元日本9月2日】先日、広東省で発生した炭鉱事故で100人余りが死亡した後、広東省長黄華華は全ての炭鉱に対して生産停止及び改善を命じたが、これに対し韶関等の地区の一万人に上る人々が市政府の前で座
2005/09/02