ニューヨーク、2006年秋冬コレクション最前線

 【大紀元日本2月7日】2006年~2007年秋冬コレクションのトップを切って、3日(現時時間)からマンハッタンのブライアン公園で8日間のニューヨーク・コレクションが始まった。 今年は世界から70人の
2006/02/07

アフガニスタン:タリバン兵士ら170人以上、投降儀式に参加

 【大紀元日本2月7日】アフガニスタン政府消息筋によると、タリバン兵士、イスラム過激派兵士合わせて170人以上が5日、首都カブールで同政府が公布した特赦令に応じて投降儀式に参加し、武装解除に応じ戦争で
2006/02/07

グーグル社利益予想未達成、株価急落

 【大紀元日本2月6日】米インターネット検索大手のグーグル社が1月31日に公開した決算によると、グーグル社は第4四半期の実績は82%上昇したにもかかわらず、ウォールストリートの予測より低いという。 消
2006/02/06

EU・中国外相会談、中共の「市場経済地位」認定ならず

 【大紀元日本2月6日】欧州連合(EU)と中国は2月3日、中国の「市場経済地位(Market Economy Status=MES)」の認定に関する会談がウィーンで開かれた。欧州連合側ではオーストラリ
2006/02/06

インドネシア、鳥インフルエンザ感染、新たに2人が死亡

 【大紀元日本2月6日】インドネシアの厚生省幹部は、同国内に新たに2人が鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。同国でH5N1型ウイルスの感染による死者はこれで16人に達した。 発表によると、先
2006/02/06

日中両国の外務次官会談、日本で10日開催

 【大紀元日本2月6日】日中両国の外務次官による会談が今月10日に日本で開催することが予定されている。 今回の会談は日中両国外務次官による不定期な総合政策対話で、前回の会談は昨年十月に行われた。小泉首
2006/02/06

日韓の民銀、「マカオ匯業銀行」との提携業務を中止

 【大紀元日本2月6日】米財務省により北朝鮮の不正資金洗浄に協力したと指摘された「マカオ匯業銀行」(BANCO DELTA ASIA)が、米国金融機関以外との外為融資業務を中止命令を受け、日本と韓国
2006/02/06

リレー断食展開、中国人権派弁護士の抗議活動に世界が支援

 【大紀元日本2月6日】中共政権から圧制を受けた人の代弁者として民衆から支持を受けている高智晟人権派弁護士は、土地を強制収用された広東省大石村住民の郭飛熊代理人弁護士が警察当局に暴行されたことを受け、
2006/02/06

風刺漫画事件、デンマークなどの大使館が放火される

 【大紀元日本2月5日】 欧州でイスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画が新聞に相次いで掲載されたため、イスラム教徒は冒涜(ぼうとく)行為だと受け止め、反発が強まっている。シリアのダマスカスで、4日大規
2006/02/05

交通警察の職務濫用を暴露、報道関係者が暴力を受け死亡

 【大紀元日本2月5日】交通管理の警察による職務濫用の実情を報道したため、中国紙「台州晩報」の副総編集長が関係者から暴力を受け死亡した。 浙江省の地元紙「台州晩報」によると、地元警察がやたらに費用を徴
2006/02/05

南北朝鮮将軍級会談、2月下旬から3月初旬に開催

 【大紀元日本2月5日】南北朝鮮間の軍事会談が3日、板門店で開かれ、実務レベルの協議の末、2月下旬から3月初旬に北朝鮮区域内・板門店「統一閣」において第三次南北朝鮮将軍級会談を挙行すると合意した。 韓
2006/02/05

米国防総省「四年毎期・国防検討報告」、中国・北朝鮮の軍事的台頭に警鐘

 【大紀元日本2月5日】米国防総省は4日、四年に一度国防計画を見直す国防検討報告(QDR)を発表、この中で将来にわたり米国が採るべき防衛戦略と米軍が保有すべき戦力を評定するとともに、中共の軍事台頭と北
2006/02/05

日朝国交正常化交渉、4日北京で再開

 【大紀元日本2月5日】日朝国交正常化交渉が4日北京で再開、昨年12月までの議題を日朝双方交渉団が議論する。安部官房長官は「日本側としては、拉致問題の早期解決を求める。拉致している日本人を早期解放、拉
2006/02/05

米共和党、下院院内新総務、ボーナー議員に決定

 【大紀元日本2月5日】テキサス州における政治資金流用疑惑で起訴され、辞任した前共和党院内総務、トム・ディレイ氏の後任を選出する選挙が米議会下院にて行われ、日本時間3日、ジョン・ボーナー氏が正式に選出
2006/02/05

紅海でフェリー沈没、314人救出、185人死亡、行方不明約900人

 【大紀元日本2月4日】エジプトの運輸省当局は、サウジアラビア西部の紅海沿岸の港町ドゥバーを現地時間の2日夜に出港したエジプトのフェリー客船「サラーム98」(乗員乗客約1300人、11800トン)が直
2006/02/04

独立評論(54):中国経済が抱える3つの爆弾

 【大紀元日本2月4日】中国社会の問題点を的確にとらえた経済評論で定評のある草庵居士はこのほど新唐人テレビ対談番組「独立評論(54)」で、経済学者伍凡氏と対談し、昨年11月の「中国生産力研究報告会」が
2006/02/04

米司法省:中国銀行幹部を提訴、資金洗浄の疑い

 【大紀元日本2月4日】米司法省は1月31日、中国銀行(Bank of China)の元幹部二人とその配偶者を資金洗浄の容疑で提訴したことを発表した。発表によると、2004年10月に逮捕された中国銀行
2006/02/04

高弁護士:「中共政権の崩壊のためなら、命を惜しまない」

 【大紀元日本2月4日】人権派弁護士・高智晟氏は中共政権から迫害を受けている人々の依頼を多く引き受け、危険を顧みない勇気ある行動で民衆から熱烈な支持を受けている。同氏はこのほど、英紙「ガーディアン」の
2006/02/04

タイム誌:北朝鮮、ブランド品タバコ偽造、海外へ大量流通

 【大紀元日本2月4日】「タイム」誌アジア版1月30日付けの報道によると、米国、ヨーロッパおよび日本のたばこ製造会社の調査員が中心となって行った共同調査における機密報告書を引用し、北朝鮮が大量にブラン
2006/02/04

ハンセン病修正法案可決、国外入所者も救済

 【大紀元日本2月4日】超党派議員らが草案提出したハンセン病補償修正法案が3日、参議院本会議で可決した。これにより日本政府は、台湾や韓国などの旧日本統治下のハンセン病療養所に強制収容されたハンセン病患
2006/02/04

中共政権の対外宣伝工作の実態、欧米国家は警戒

 【大紀元日本2月3日】情報筋によると、中共政権は近年、華僑団体による宣伝活動や、メディア報道、コンサートなどのキャンペーンを通じ、海外への共産党文化の洗脳戦略を密かに進めているといわれるが、中国で人
2006/02/03

イラン核問題、IAEA緊急会議、3日に再開

 【大紀元日本2月3日】イラン核問題を国連安全保障理事会へ付託する議案で緊急会議を開いていた国際原子力機関(IAEA)はいったん休会した。加盟国は3日午後に会議を再開し、引き続き協議することになる。B
2006/02/03

山西省・寺河炭鉱ガス爆発、死者23人、53人が中毒

 【大紀元日本2月3日】山西省炭鉱安全監察局は2日、山西省晋城石炭業グループに所属する寺河炭鉱は1日、ガス爆発が発生し、死者23人、53人が一酸化炭素中毒になったと発表した。 人民ネットによると、寺河
2006/02/03

写真報道: 涙を呑んで、中国で活きよう

 【大紀元日本2月3日】13、だれかこの幼い兄弟に新しい靴を買ってあげてください。12、この老人が背負う荷物の重さを想像できますか?11、ゴミ拾いのおじさん。私が撮ったこの一枚は彼の45年間の人生で始
2006/02/03

金正日総書記の義弟・張成沢氏、中央政界復帰

 【大紀元日本2月3日】北朝鮮労働党総書記・金正日氏の義弟で、かつて「北朝鮮のナンバー2」とみられている張成沢氏が中央政界に復帰を果たした。張氏の政界復帰は金正日総書記が北朝鮮の権力基盤を再編する試み
2006/02/03

中国経済の現状と展望 その二

 【大紀元日本2月3日】程暁農:1985年、中国人民大学大学院修士課程経済学研究科修了後、中国全人代常務委員会弁公庁研究室を経て、経済体制改革研究所に勤務、経済体制改革研究所主任、副研究員を歴任、前趙
2006/02/03

映像報道:旧正月、北京にいる直訴者の生活

 【大紀元日本2月2日】北京の全国最高法院(日本の最高裁にあたる)の前には、直訴を受け付けてもらうために、長年に渡って訴え続けている人たちがいる。彼らの大半はボロボロの衣服をまとい、真冬には太陽の光で
2006/02/02

香港、鳥インフルエンザ感染鶏肉を食し、3人が隔離治療

 【大紀元日本2月2日】香港政府は2月1日、中国大陸より密輸された野鳥シキチョウおよび鶏の死骸から、高病原性鳥インフルエンザH5N1型ウイルスであることを発表した。また、香港の住民3人がH5N1型ウイ
2006/02/02

政府、NATOとの連携を強化、対中武器禁輸解除をEUに間接圧力

 【大紀元日本2月2日】1月30日から欧州を訪問中の谷井正太郎外務事務次官は、欧州側に北大西洋条約機構(NATO)と日本側が定期的に事務レベルの協議を行い、海外被災地の救援復旧活動における自衛隊とNA
2006/02/02

イラク:鳥インフルエンザ感染、初の死者を確認

 【大紀元日本2月2日】イラクのムハンマド・アリ保健相は30日、17日に死亡したクルド自治区在住の15歳の少女がH5N1型鳥インフルエンザに感染したことを発表した。同国で鳥インフルエンザの人への感染は
2006/02/02